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大晦日に振り返る、スーツを着るようになった2022年

個人事業主時代から確定申告の度に「大人になったなぁ」とつくづく感じますが、11月に法人2期目を終えた2022年も振り返ってみると大きく変化したことがたくさんありました。中でも顕著なものを紹介します。

  1. スーツを着るようになった

  2. BtoBがメインになった

スーツを着るようになった

約10年前に個人事業主として開業した当時、「(できる限り)スーツは着ない」をポリシーの1つとして掲げていましたが、2022年は週に1回はスーツを着ていたと思います。

スーツを着るようになったきっかけは
組織団体への加入
to Bの顧客(or関係者)が増えた
の2点です。

これまではスーツを着回せるほど金銭的に余裕もない上に、着る機会も限られていた(ジャケットで間に合っていた)ので年に数えれられる程度しかスーツを着ませんでした。
※金銭的余裕がない点については未解消。

そんな自分も環境が変わると関わる人付き合いも変わるため、スーツを着るようになって人脈の面で大きく変化した一年でした。
見た目も大事だなと少し大人になりました。

誰と関わるかが重要
ちょっと怖い話に聞こえますが、仲の良い人生ベテランの方から言われた一言です。最初に聞いたときには営業っぽい感じがして引っかかりましたが的を得ていると思います。

地域という地理的視点で見ると狭いですが、蓋を開けてみるとたくさんの人がいます。いくら狭い地域でも全ての人と関われるわけではありません。そのため営業的視点では決済権を持つ人と直接関わることが最短ルートの解だと思います。どんな手を使ってでも営業して自分のものにすることができる人は結果を出しているなと感じました。(コネも大事)

BtoBがメインになった

スーツを着るようになった(環境に身を置くようになった)こともあり、企業間取引が増えた一年でした。
これまではtoBもtoCもこだわってませんでしたが、より一層地元企業の経営者と関わるようになったことで会社のミッションである「ITで地域の課題を解決」を実現していけるのかなと思っています。

あまり深く考えると年を越してしまうのでこの辺にしておきますが、今年も色んな方のおかげで今日を迎えることができました。

来年は今年築き上げた繋がりをベースに地域活性化に関するちょっとしたプロダクトを出せるかなと思います。
あと、もう少しnoteを更新できるように定期的に振り返ってアウトプットしたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。 戴いたサポートはスキルアップに使わせて頂きます。