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振り返り(2023年4月)

サムネはタイにて。チャオプラヤー川沿いにある巨大商業施設。夜船から眺める景色は日本にはないスケール感で、エネルギーを感じた。


今月のハイライト

あまりに記録しきれないけど、ピックアップしていくつか。

シェアハウスでの交流

シェアハウスにて餃子パーティーとバスケ会に参加した。家出てること多いけど、せっかくシェアハウスいるからここでの関係も楽しみたいなって思う。友達なのか知り合いなのか、絶妙な関係性が今までにない感じで楽しい。

めっちゃ上手く焼けた🥟
バスケ苦手だったけど楽しかった


小田原初上陸

リトリートでお世話になってる人のお家に。
オンラインでいつでも話せるけども、リアルで会う場を大切にしたいと思う今日この頃。東京引っ越してきてよかったと思えるやつ。

料理豪華すぎた。


リトリート企画inタイ🇹🇭

初の海外イベント。1月ぶりの海外だったけど刺激に溢れてた。結局どこで開催しようと、対話が生まれれば全てよしみたいな節ある。リトリートとは何か?というのも最近の関心ごとかな。

初夜のレストランのおじさんが優しすぎた。「Welcome to Thailand!!」って言ってマンゴーとか果物たくさんくれて、甥が作ったクッキーもたくさんくれた。
紅茶屋さんででお茶してたらお店のカメラマンが撮ってくれた。対話中。
美味しくなさそうと思ってたら美味しかった。おはぎみたいなお米とマンゴーでデザート的な感じ。
トムヤムクン。毎回辛いのに香りと味が好きすぎて毎回チャレンジして爆死を繰り返した。
郊外に出る電車はエアコンなしで扇風機。異国感強かった。
ゾウ乗ってきた。動きがダイナミックで生命の躍動を感じた。


今月触れたもの

オールジャンルで印象的だったものをいくつか

組織の盛衰

お世話になってる会社の社長さんがお薦めしてた本。

組織は生きものって言うけど実際にどんな動きをするのか?の解像度低かったけど、ケースとしてパターンをいくつか知れたのは大きな収穫。点で「こういう組織がある!」ではなく、時間軸でどう移り変わっていくのかがわかるのよい。コーチングライフで考えるとどうか?と言う視点でもすごく役に立った。

聞く技術、聞いてもらう技術

お世話になってる研究者の方のお薦め本

臨床心理士の著書。コーチングやっていると上昇志向的な発想が強まりがちだけど、素朴に聞くことの価値を再確認。「聴く」より「聞く」方がむずいと言うのは確かになと思うし、聞くことが仕事な以上、自分が聞いてもらう体験を必要としているかもという示唆が得られた。


超相対性理論 / ホースコーチング

相変わらず聴きまくってるけど、ホースコーチングの回が今月のハイライトだったなあ。馬は自分のあり方を反応で返してくれる存在。異質な存在と触れることで生まれる感覚や思考、示唆深いなあと。いつか体験しに行きたい。


瞳のアドリブ / indigo la End

大好きなアーティストの新曲が好き。失恋ソング多めだけど、失恋要素を摂取しているんじゃなくて、直接的ではない豊かな感情表現と、漂う切なさ感がいつも天才的でいつも聞いてる。今年もライブ行きたい。


今月の気づき/今、感じていること

最近自分の行動に影響のある考え方や感じていることをいくつか。

どの角度、どの視座で生きてくの?

大学からの友人との会話から。幸せの輪を広げていく生き方をしていくために。自分の幸せって無限に追求できるけど、その追求ばかりに没頭していないで身の回りの人、社会へと幸せの輪を広げていく意志とその視座を持っていたい。今幸せ?って聞かれたら幸せって思えるのであれば、次のステージへ目を向ける。

コーチとしてオーラを纏う

目の前の相手を本気にさせる雰囲気を纏っていたい。自分が率先して人生歩んでいくことはもちろん、相手の潜在的な人生のテーマを表出させれるような関わりができていたい。常にそうしたいと言うより、自分のオプションとして常に持っていたい。本田圭佑が目の前にいたら、「なんか自分もっとやれることありそう」って自然と思いそうみたいな話。


場のリソースをもっと使う。相手の可能性を信じる。

ミート企画をしていく中で、場の活かし方や関わり方が変わってきているなって思った。最初は自分のテーマを持ち込んで取り扱うことで精一杯だったけど、最近は他の参加者の課題を一緒に考える時間になっていたり。でも最近は気づきを深めるために対話に没頭してしまう節もあった。場全体のリソースを使うためにみんなが対話に参加できる場づくりをしていたいし、その場でまだ表出していないポテンシャルに思いを馳せて、それを信じて関われる人でありたい。場づくりや普段の関わりの中で大事なテーマだと思う。

自分の生き方に対する責任感。酸いも甘いも受け止めて生きる。

価値観について掘り下げる機会があって、改めて自分はそう思う。自分の生き方で歩むと言うことは、その歩み方で起こる酸いも甘いも受け止めて生きると言うことなんだと思う。生き方指針を考えるとき、その生き方のメリットばかりに目が向くけど、それによって起こる機会損失や被る諸々に対しても自分が受け止めなきゃって思う。今の生き方の先にも、生き方に迷っている時にも、アウンヘーベン的な節もあるんだろうけど、自分の生き方には責任を自分自身で持っていたい。


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