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The Dark End of the Streetを昔の音楽仲間(相棒)とカバーしてみました。

今回は、30年前、一緒に音楽をやっていた友人と、ジェームス・カーのThe Dark End of the Streetをやってみました。

名前はStuも一緒に考えてくれてKimi Sheedaという芸名?になりました。

彼と出会ったのは、91年、沖縄のとあるライブハウスででした。その頃の映像を過去にアップしたことがありましたが、そのアップした方のバンドは、1日限りのバンドでしたが、Kimiとは、2年程、一緒にやっていました。まぁ、よき相棒といったところでしょうかね(笑)

大阪からやってきた私と、東京からやってきたKimiのでこぼこコンビでしたが、音楽的趣味が近かったので、長く続いたのかなと。その後、私が大阪に戻ったので、そこでコンビは自然に解消になり、その後、連絡先も分からなくなっていたのですが、数年前、電話番号をゲットして、電話して、「また一緒にやりたいよなぁ」という話をしていたところ、ある日「こんなのつくったんだけど」ということで3曲、録音してきてくれました。

なんでもDAWを一式買って、録音に挑戦したとのことでしたが、とてもDAW初心者とは思えないMixで送ってきてくれてびっくりでした(笑)。

私も、ギターを20年辞めていましたが、同じく、彼も歌ってなかったようでしたが、そういう風には聞こえませんでしたね(笑)

まぁ、そんなことで「やろう」ということになり、色々準備をしていました。ほんとは、これが「初」になる予定だったんですが、先月アップしたPeople Get Readyを先に公開って感じになりました。

で、曲はジェームス・カーの「The Dark End of the Street」。いきなり、えらく渋い選曲できましたね(笑)。まぁ、声も渋いから合っていると思います!

この曲はジェームス・カーが原曲ですが、カバーはいろんな人がやってるので、それぞれ参考にしました。たとえば、グレッグ・オールマンとか、インストですがライ・クーダー(最近は、ライ・クーダーを聞いてなかったですが、若い頃にはすごく聴いていましたね。特に70年代のは大好きでしたね)

ソロの部分はSlide Guitarでというリクエストでしたので、そうしてみました。今回はオープンEで弾きました。

リクエストとしては「もっとガツンと」という感じだったのですが、「歌モノ」ですし、コードが頻繁に動いていく曲なので、若干おとなしいめの路線で仕上げました。まぁ、ちょっと中途半端な仕上がりになってしまいましたが、まぁ、また、他の曲で、取り返します(笑)。

というか、SG、若干オクターブチューニングがあってない気がするので、また、メンテしないといけないなぁと感じた次第です。

今回は、Kimiがボーカルとコーラスと、リズムギター、それとベース。
私が、ギターとスライドギターとドラムを担当しました。

Kimiが弾き語りしてきたものに合わせて、ドラムを入れてます。このパターンはやっぱ難しいですね。「機械ぽくならない」というメリットはありますが、弾き語りしたものに後から合わせるのはなかなか難しいです(笑)。

というか、もっとドラム練習しないといけませんね。ドラムは、録音の時しか叩かないので、まったく上達しない。そもそも練習をしたことがないし、これではだめですねーー。

まぁ、それはそうとして、

Kimiとは、今後も、色々やっていく予定です!



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