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"Bring It On Home To Me" Sam Cooke Cover 海外のミュージシャンとのコラボ

すごくひさしぶりになりましたが、動画アップしました。

今日、昨日は、地元の大阪で「サウンドフェスタ」という、音響機器の展示会が3年ぶりであり、行っていました。まぁ、この業界、横の繋がりもあり、なんだか「同窓会気分」なところが好きです。

新しい機材とかも実際に触ってチェックでき、要望も伝えることができて、暑かったですが、楽しかったです。有名なのはインタービーですが、こちらも毎年参加していますが、東京まで行くので、泊りになりますしね。
大阪はコロナもあって開催が止まっていたので、再開されてうれしかったです。

と、余談はここまでとして、

今回は、初コラボになるドイツ在住のRobert Grayさんです(と言っても、ロンドン育ちらしいので、多分、イギリス人なんだと思います)。

数ヵ月前に、彼のチャンネルを見つけて、「コラボしませんか?」とこちらから持ち掛けました。

それで彼からの提案として「Bring It On Home To Meはどうですか?」と返事があったので、「では、それで行きましょう」という話になりました。

うちのチャンネルではサム・クックは二回目ですね。過去に、アイルランドのアルフィーさんとワンダフル・ワールドをやりました。
サムクックは若い頃、かなり好きだったので、断る理由なし(笑)。

始めは、エレキギターだけで合わせてみたんですが、なんとなくしっくりこなかったので、色々考えた結果、思いついたのが「うるさくならないようにアコースティックバンド寄りで、ベースとドラムを足してみる」ということでした。

まぁ、Robertさんは、どっちかというとアレンジも洗練されているし、静かな感じのミュージシャンなので、私もそっち側に寄せたというところです。この方の場合、パワフルという感じではなく、アンプラグド的なサウンドがあっていそうな気がしたので、そっちの方向性でやるのがよいかなと。

それで、エレキギターの演奏の方向性の大枠を考えて、音は、Tremolo Soundにしています。まぁ、これだと「うるさく」は聞こえないので(笑)。

Robertさんからは、「(いい意味での)人間的な演奏がとても気に入りました」と、とても喜んでくれていました。ただ「ドラムを入れるつもりだったんであれば、メトロノーム使えばよかったですね」と。

たしかに、数か所だけリズムがあわせずらいところがありましたが、まぁ、なんとかごまかしました。
アコースティックギターの弾き語りで収録したものに、後から合わせる場合、過去も、そこはちょっと苦労しているところです。

過去にやった人のなかでは、同じやり方でもDavid Silkさんはそこがほぼ一定なので、彼は合わせるのが楽でしたが。

DrumはRolandのV-Drumで演奏したのをDAWにMIDI録音し、その音をBFDのブラシサウンドに置き換えました。

ベースとギターは、完全な一発録りです。

ということで、久々のアップでしたが、実は、かなりストックがたまってきたので、ここからは、また定期的にアップする予定です。

今、準備中なのは
The Beatles Something  James streetさんとのコラボ
後は、今話題のあの映画のなかで使われている懐かしの曲(これはちょっと普段は選ばない曲です)歌はStu。
オールマンブラザーズバンドからメリッサ こちらはStuと
後は、Zepからグッドタイムスバッドタイムス こちらもStuと。
その他、妻とも数曲、準備中です。

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