海外ミュージシャンとThe Real ThingからYou to Me Are Everythingをやってみました。サプライズ・コラボです!
今回はDavidさんとのコラボです。最近、Davidさんの出現率が高いですね。
そして、サプライズ出演もあります!
ところで、この「リアルシング」について私は知りませんでしたし、曲についても知りませんでした。この曲を知ったのは、Davidさんのチャンネルで、彼がこの曲をAcoustic Guitarで弾き語りでカバーしていたからでして、それを聴いて素晴らしい曲だと思ったので、オリジナルについて調べて、勝手に伴奏を作って、それをDavidさんに送って「よかったら、コラボしませんか?」と聞いたところ、とても喜んでくださって、わざわざ「歌いなおすよ」と言って下さったのでまたもやコラボすることになりました。
その時、デイビットさんは、ちょうどキプロスへのバケーションの準備をしていたので、彼が、その休暇から戻ってから、この曲のコラボを開始しました。
Davidさんのボーカル渋いし、表情が素敵ですね。いい感じです。
そして、オケを作り直したものに、Davidさんが歌いなおしたのを聞いたときに、コーラスのことがでてきたので、「コーラス歌いますか?それともStuに歌ってもらうアイディアはどうですか?」と聞いたところ、「それはいいね」となり、Stuに連絡をしました。Stuはもちろん、大喜びしてくれました。
Chorusは、実際には8パートくらいありましたので、薄くして全部つかいました。黒人的ではないですが、厚みはありますね。まぁ、Stuの得意技ですね。
ということで、私たちは、前から「いつか私たち3人でコラボしたいね」と3人で話し合っていたので、今回、それをやり遂げることが出来て、とてもうれしいです。
出来上がったことをお知らせしたメールで会話では、三人でお互いをたたえるという、ほほえましい会話を楽しみました。ということで、Stuの参加がサプライズということです(笑)。
デイビッドさんは謙虚な人なので、「自分の歌には満足していないけど、Stuのコーラスは素晴らしいし、あなたの様に歌いたい」といい、「距離が近ければ実際にStudioで集まって一緒に音楽が作れたら最高だろうね」と書いてくださっていました。
StuはDavidさんに「あなたは人を幸せにする才能に恵まれているし、Ryoは今まで私が出会ったミュージシャンの中では、最高の一人だ」と書いてくれていました。
ありがたいですね。
Davidさん、ほんといいボーカリストです。表情も豊かだし、フロントマンとして素晴らしい。
しかし、StuはStuでいつも素晴らしいし、今回はお得意なコーラスがキマってますね。しかも、エンディングのサブ・ヴォーカル的なとこがかっこいいですよね。
こういうコラボは楽しいですね。
<私の担当>
今回、私は、ギターとドラムとベースを担当しました。キーボードは打ち込みですが、それ以外は、実際に演奏しています。動画と録音は一緒にやっていて、編集は特にしてません(ドラムは多少手直ししましたが、ベースとギターは弾いたままです)
<ドラム>
Drumは、YouTubeを始めてからはじめたので、始めて1~2年位になるかと思いますが、ちょっとは様になってきたでしょうかね(笑)。ファンクをたたけるようになるとは思っていませんでしたので、なんだかうれしいですね。リムショットもやってみましたw
<ギター>
ギターについては、元々知らない曲でしたので、原曲を数回聴いて、あまり聞きこまずに、曲のコード進行だけ覚えて、あとは自由に演奏しました。
Guitarは335で基本部分を弾いておいてから、少し足りないなと思ったので、部分的に補強しました。その部分は、Stratocasterでいきました。ワウはワウペダルではなくオートワウです。
この曲の中心は歌とコーラスとグルーブですので、リードギターはいらないかなとおもったので、今回は、いわゆるリードギターは弾いてません。
ただ、エンディングでのStuのサブボーカルがとってもセンスがあったので、フェードアウトの手前のところで、その呼応フレーズ的ものをかるーくリードぽくして弾いてます。
Bassについても同じ「こんか感じでいいかな?」という感じで演奏しています(笑)
<ビデオ>
今回は3名ですし、Stuのコーラスの映像が三つあったので、ちょっといろいろ工夫しました。後は、歌詞に合わせて、軽くeffectも入れましたが、テスト的な感じです。これをやると時間がかかりますからね。書き出すのに(笑)
曲については、以下の通りです。
ということらしいです。
おそらく来週もアップできそうです。来週は、うまくいけば、うちの奥さんとやった「The Who」からの曲になる予定です。The Whoは初めてですね。今回は、ライブ風にせめました! 楽しみにしておいてください。
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