日本企業がアメリカの若者の自立を支援する?(FT)
How Japan is helping America’s youth leave home というFTの記事です。
何の話?という感じだと思いますが、米国で積水ハウスが「デンバーに本社を置くMDCを49億5000万ドルで買収する」と発表したり、規模は劣りますが大和ハウスも今週、米国での買収の発表をしています。
日本のハウスメーカーは米国市場に活路を見出していますが、高齢化が進み毎年50万人人口が減る日本という環境で揉まれてきたおかげで、効率的で無題を嫌い、労働集約ではないテクノロジーにおけるリーダー的存在であり、その強みを米国市場で活かせるというのがFTの評価です。
「日本企業がアメリカの若者の自立を支援するのか?」という表題は、日本のハウスメーカーが米国に本格参入すれば住宅価格が安くなり、若者でも手の届くレベルになるかも?という話です。
よろしければサポートお願いします。 頂いたサポートは心のエネルギーになり、さらに記事を書くモチベーションに繋がります。 ありがとうございますm(_ _)m