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【日経】工場50カ所に溶岩流リスク 富士山噴火時の被害想定

2022年1月19日 9:00 [有料会員限定]

『2021年3月に改定したハザードマップは大規模噴火の発生時に想定される溶岩噴出量を従来の約2倍に見直し、神奈川県相模原市など新たに7市5町を溶岩流到達の予想範囲に加えた。地域住民への被害が懸念されるが、富士山周辺は工場や研究施設が集積し、自動車部品や半導体部材の高シェア企業がある。東名高速道路や東海道新幹線も被災する恐れがあり、溶岩流で生産や物流の停滞が長引けば、経済活動や国民生活に大きな影響を与える。敷地面積10万平方メートル以上ある企業拠点のリスクを調べた。』


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