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【東工大 情報工学系 院試】A日程/B日程振り分けについて合格者が全力で考えてみた

こんにちは、Ryopperです。私は2024年度に外部で大学院を受験しました。

受験した大学院は以下の二つです。
1. 東京大学 学際情報学府 先端表現情報学コース
2. 東京工業大学 情報理工学院 情報工学系

外部大学院受験をして感じたことは、院試は情報戦ということです。
外部生は情報が全く出回りません。私も非常に苦労しました。
来年度以降、大学院を受験する方に向けての記事を書きたいと思います。

本記事は【東工大 情報工学系 院試】A日程/B日程振り分けについて合格者が全力で考えてみた編です。



A日程/B日程とは

とりあえず、
A日程: 推薦入試(倍率1倍)
B日程: 一般入試(倍率3倍~)

だと思ってください。

詳しくは、こちらの記事で説明しているので、確認してください。

できることならばA日程に選ばれたいですよね。
しかし、A日程になるかB日程になるかは自分では選べません。
受験票が発行されるときに初めて知ります。
また、具体的な基準に関しては一切公開されていません。

私自身、おそらくA日程だよ的なことを教授から言われたけど、実際はB日程でした。A日程だろうと思い筆記試験の勉強をやっていなくて、残り1ヶ月で死に物狂いで勉強したので、今後受験される方には自分と同じ後悔はしてほしくないです。

なので、実際に東工大情報工学系を受験した私がA日程/B日程がどういう基準で決まっているのかについて本気で考察してみます。

これより以下は有料にさせていただきます。(申し訳ございません。)
理由としては、いち受験者の推測であるためです。
誰もが閲覧できる状態にしておくと、情報が誤った形で伝搬してしまう恐れがあるため、閲覧者を限定させていただきます。
以下の情報の正確性については全く保証しません。

ただ、結構当たっている気がします…

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