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9.7.接客と世間話。

今日は商売の基本として、接客と世間話について持論を述べます。
結論として、接客は無価値、世間話は日常ということです。
接客ほど、不要なものはありません。
例えば…
接客の最たるものがデパートだと思う人はたくさんいます。
僕はデパートを利用したり働いたりしたことがあります。
デパートでの接客とは、つまり、
パートタイマーが90度のお辞儀をして客を見送った後に隣のパートタイマーと客の愚痴を言って馬鹿にする接客です。
デパートの客は、超一流というのを知らないからこんな現象が起こります。
だから、接客は無価値なのです。
世間話というのは、接客と同じレベルのもので、これは日常的にするものです。
世間話をした晩に、亭主にその内容を話して馬鹿にするという光景はどこにでもあります。
私は接客も世間話も本質は同じでどうでもいいものだと認識しています。
だから、居酒屋で3000円払って接客させるということをしません。
朝に世間話をした隣の住人に3000円払うとか馬鹿馬鹿しいのに、他人である居酒屋の人間に払うなんて常軌を逸してます。
居酒屋では場所代や料理代などにペイをするという意識すら私にはありません。
これは、損得勘定というよりは、3000円の価値を感じないからです。
居酒屋に通わずに生活できる環境作りをするのが私らしさですからね。
ですから、私にとって
接客は無価値。
→ペイする価値は無い。
世間話は日常。
→隣の住人とするもの。
なのですよ。
😄

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