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メンタル不調を越えた2024年の私

お久しぶりです。
前回の投稿から1年程期間が空いてしまいました、、。

なかなか書くことを習慣にするのは難しいです。
こうやってまた書くことができたのは自分に余裕の時間ができたので、
書いているのですが、その理由についてはこの記事の最後に書こうかと思います。

2022年の12月に復職をし今現在どうしているのか、またどんな思考で日々過ごしているのか書き留めます。


1年半経った今の私の仕事

結論から言いますと今現在の私の仕事は、変わらず続けています。
新卒から入社し12年続いており、今時珍しい人種になっております。
多少の人の入れ替え等ありましたが、人とのコミュニケーションも問題なく行えており仕事の量もキャパオーバーになりすぎず行えています。
今思えばあの時の私の心身の乱れは幻だったのかと錯覚してしまうほど落ち着いています。

体力は落ちたけど心がタフに

30歳をこえてどんどん体力が落ちていることは実感していましたが、
さらに衰えたなと実感しております。ただ、前と比べたら年齢に見合った仕事をする事でなんとか乗り越えております。若い後輩たちのタフさには日々感謝しています。心がタフになったなと思うのが、他の社員たちが揉めていても他は他。自分は自分。みたいな考えを持つことができ、以前なら私の事も不満に思っているんじゃないかみたいな思考がありましたが、それも無くなりました。職場が円滑に回らない時もそれを自分のせいにして責任を感じましたが、その責任を抱えすぎることをやめ(責任を全放棄は流石にしません)対処できるようにはなりました。

一人じゃ無理。旦那の存在

どんなに心がタフになったからとしても、溜め込みは良くない。
それを理解してたので、旦那に今日仕事でこんな出来事があったんだ、
どう思う?だったり、私はこう思ったんだ。など話すようにして第三者の意見を聞いてみたり、ただ話を聞いてもらって気持ちがスッキリするようにしました。それだけで私の心は軽くなったし、嫌な気持ちになったとしてもリセットできていました。私の気持ちのリセット方法は旦那以外にもありますが、やはり複数選択肢があると心が荒れることなく過ごせます。

私が仕事を辞めなかった理由と今

私が仕事を辞めなかった理由がいくつかあって、1つは復職後の人付き合いが良好でしたし、業務量が増えなかった事です。2つ目は通勤時間が短いこと。3つ目が勤続年数が長い為福利厚生を使いたかった。になります。
やはり通勤時間が短いだけで睡眠時間も確保できますし、プライベート時間も増えるので自分の心を保つには重要でした。福利厚生は、有給の日数がたくさんもらえるだったり、有給が取りやすい事があります。そして、一番の理由が子供が欲しかったからです。30歳越えた既婚女性が転職、ましてや初めてとなると自分が採用担当なら、少し躊躇うんじゃないかと考えていました。だから、転職しないで続けたほうが休みも取りやすいし、復職もしやすいだろうと総合的にみて、判断しました。
女性のみなさん大変ですよね、、。

今現在、私はありがたいことに妊娠しており、産前より早く休みを頂き自分がこの会社を続けて成し遂げたかった事ができています。

なので、今まで適応障害に関しての記事を書き続けていましたが、
次回から妊活や妊娠生活について書いていこうかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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