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ルワンダの結婚式

ルワンダは雨季と乾季がありますが、
7-9月あたりは乾季の中だからか、
知人の結婚式ラッシュがあり、
土日に何度か参加させてもらいました!

今はもう雨季で落ち着いたのでまとめてみようかと思います。

まずは服装に関してですが、
女性はよく写真のような伝統衣装を着ます。
3点セットになっています。
袖なしのトップスとスカートと
特徴的な大きなスカーフを片方の肩のところで結ぶ、または、プローチで止めて羽織ります。
このスカーフはイミシャナナと言います。

右のルワンダ人がルワンダの伝統衣装着ています。※イミシャナナとスカートが同じ柄のもの

よくあるアフリカ布の柄とはまた違い、結構繊細なデザインが多いので、少し日本の着物を思わせます。✨
もちろん柄なしのイミシャナナもあり、
その時は柄入りのスカートを合わせていました。

ちなみに、レンタルも可能だそうです。

結婚式会場には最初に女性側の親戚や友人知人達が
先に着いて始まる前に待つ必要があります。
女性側が結婚式を催す側で、
男性側をお客さんとして迎える、
という意味があるのだそうです。


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