〜した方がいい?

考えていることを少しだけ書きます。


今の世界、特に日本は「〜した方がいい。」が溢れすぎています。

「社会人になる前に、インターンで社会経験を積んだ方がいい」し、「将来使えるから英語はできた方がいい」し、「将来のことを考えて、貯金はした方がいい」。

まぁ確かに、それはそうだと思います。そうした方が、人生がより楽しくなったり、生きやすくなったりする確率は高いでしょう。「〜した方がいい。」説を提唱しているのは、おそらくその行為をして人生が良い方向に転んだ人たちです。

でも、その「〜した方がいい」を全てやっていたら、人生何度あっても足りません。特に、大学生活なんて「〜した方がいい」で溢れているわりに、4年間や長い人でも6年ほどしかありません。これでは、大学生活が何度あっても「〜した方がいい」コンプリートはできないと思います。

だからこそ、自分はその「〜した方がいい」に対して、

黙っとけ、俺の人生や

って言えるようになりたいなと思います。

もちろん、ありがたい先人の言葉や忠告、友達の助言などは本当に助けになります。でも結局、自分の人生、自分のものなのです。


そんなことを言いながらも、まだまだ自分は気づかないうちに世間の「〜した方がいい」に流されて決断をしてしまうこともあるし、自分の決断に確信が持てない時が何度もあります。「自分はどうしたいのか。」っていうことがわからなくなってしまうことがたくさんあります。

でも、たくさん失敗しながらも自分の人生は自分しか生きられないと思って、楽しく力を抜きつつ頑張りたいなと思っております。くそ真面目で、何か宗教臭い文になってしまいましたが、まぁこんなもんで。


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