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”同志”の優しさにふれて・・・

決意を新たにしているところです。


 最近、主催・共催・ゲスト・参加者と様々な立場でイベントに参加し、全体を俯瞰して見ることが増えてきました。

 主催はやっぱり自分が全責任を負う覚悟を持ちつつも、1番自由が利く。自分が周囲に投げかけたい、みんなと一緒に考えたいテーマを、自信と信念を持って送り込む。そんな感覚。

 共催は何より、トータルの”流れ”を重視して関わる。自分ができることを正直に伝え、与えられたところで何ができるか。それでいて「長野がいて良かった」と思ってもらえるような、一期一会を大切にしたい。

 イベントゲストは最近増えてきた依頼。本当に嬉しくて有難くて「ここまで来たか・・・!」としみじみする感覚。とにかく主催者が参加者が僕に何を求めているのか、”顧客満足度第一”で関わる。その中で「次も頼みたい!」と思わせる何かをいかに残せるか。

 参加者として出るイベントは、今も昔も本当に貴重。出会いとその場のコンテンツを楽しみつつ、いかに自分の団体に還元できるかをとことん考えながら、今ここ、日々の自身の感情に徹底的に向き合い、心をリセットするのです。


 昨日は私を心配し、zoomで自分の経験を余すことなく伝えてくれたメンバーの優しさにふれて、決意を新たにしているところです。

 それでは共催イベントに戻ります。

いただいたサポートは全国の学校を巡る旅費や交通費、『Try chance!』として行っている参加型講演会イベント【Ryo室空間】に出演してくれたゲストさんへの謝礼として大切に使わせていただきます。