これからの未来
今日は「今、この瞬間に思ったことを書こう」と打ち始めたら、またまた大それたタイトルを付けてしまった。
これからの未来、どうなるんだろう。
この半年で日常は変化し、常識は激変した。「会議は必ず会わないとできない」なんていう常識はもう通用しない。「遠方にいるから知り合う機会がない（出会いがない）」なんていう言い訳はもう通用しないかもしれないと感じる日常がそこにはある。
実は、電動車椅子ユーザーの僕にとって現状、移動の不便さはかなり解消されつつある。それは、毎月のヘルパー事業所へのシフト出しもしかり。
ほとんどがオンラインで自宅から参加できるから前よりも予定を詰め込めるし、ヘルパー事業所の顔色を窺いながらの都心への迎えの打診もしなくていい。
（※昨年くらいからやりたいことが多すぎて、イベント中、わざとヘルパーを外していた。毎月の時間数が足りなすぎて･･･）
でも、
やっぱり僕は同じ場所にはかなわない、と思う。
昨日も個性全開のメンバーで新しいスポーツの可能性を探究し、終わった後には極少人数のメンバーではあったけれど、食事を共にした。やっぱりめちゃくちゃ楽しかった。
同じ場所で共に笑い共に楽しみ、「また次回ね！」と言って別れる。その喜びはいつも変わらない。変わったのはその日常が一層尊くなったという事実だ。
例の食事の席にて、共に創った団体でやりたいことをメンバーに熱弁された。簡単に言えば『オレはみんなを主役にしたいねん！』
考えていることをもっと知りたい。いや、その人のことをもっと知りたい（呑みたいねん）！
その想いはオレも一緒だから「ゆっくり創っていこう」と笑った。
変わったことと変わらないこと。
僕が変えたくないのは、いつまでも何でも言える関係性でいたい。
それだけだ。いつも言うけどあなたも主役だから。
挑戦すれば道は拓ける！
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