断水生活

和歌山市北部にて大規模な断水が発生したことはニュースなどでご存知かと思います。

10/9早朝より仮復旧見込みということで自宅では予定通り復旧しましたが、全域復旧までには至っていないようです。

引用元

https://news.yahoo.co.jp/articles/82bee9dc6075a0ecc0ab83d79e1487bcac63b878

なので今の所トイレと手洗い以外では水の使用を控えています。

報道ではいささか大袈裟な気もしましたが、断水した日、ホームセンターでは水タンクが大量に出荷されてて給水車もすぐに来てくれたし、翌日には天然水もコンビニなどで販売しており、高齢者には福祉関係や民間の方が配水に行ったりと、水の入手そのものは困難ではなかったですね。

ただ、飲食店や温泉の臨時閉店、お風呂は遠いとこに行ったりと不便だったのは事実です。

真偽不明ですが和歌山市が何かしらの補償を検討してあるという話も出ています。

今回の件は災害というより点検の甘さ等からくる「人災」だと思うので、迅速な水道橋本格復旧、点検体制の強化や現在1本しか通っていない水道橋を増設する、最も経済的被害を受けた飲食店への休業補償等の対策を望んでいます。

ちなみに我が家では実家に通って災害用に備えていた飲料水を借りて、水タンク購入してまた実家で補給してといった具合で約1週間乗り切りました。

1度は料理しましたが、洗い物をするのが大変で呼び水が心もとないので外食で済ましました。

今も濁り水や全域復旧に至っていないので今日も外食に頼ることにします。

そういう意味では何かと費用がかかったので、家庭に対しても補償して欲しいなとは思います。

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