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【2020年のクリスマスの前に・・】ベトナム de ロードバイクLife 番外編

2020年がもうすぐ終わる。

ここ数年、一年を長く感じるようになった。年をとると一年を短く感じるものだと言うが、長く感じるようになった。今年も色々な新しい体験をしたからだろう。いい傾向だと思う。

2020年の正月は、シンガポールでカウントダウンの花火大会をホテルで酔っ払って寝過ごして、目が覚めたらNHKの「今夜も生でさだまさし」の番組がホテルのテレビで映っていた、、、ということから始まった2020年でしたが、

その後、新型コロナの大騒動(まだ終わってないけど・・・)、

トランプ大統領が大暴れしたり(まだトランプは終わってないつもりだが・・面白かった!)、

東京オリンピックが延期になったり(チケットって再発するの??)、

オレのクレジットカードがアメリカで不正利用されたり(F**K!!!!!!!!)、

そんなこんなの混沌と混乱の一年でしたが、、、、自分で音楽を作れるというのは、幸せなもので、意識しなくても、自分の状況やその時の気持ちが音楽に自然と反映され、記録される。

例えば今年作った曲のこの曲はそれがよく無意識に反映されている。

Before I met you I was looking at the sea
The old man taught me that life has no meaning
But if you can't see me I'll hold hands. If you can't talk I sing a song
One thing I think, It makes sense to walk together
(訳詞) あなたに出会う前に、私は海を見ていた
老人は私に「人生には意味がない」と教えてくれた。
だけど、もしあなたが私を見ることができないなら、私は手を繋ぐ。
もし、あなたが話すことができないなら、私は歌を歌う
ただそれだけ、一緒に歩くのが賢明だ
Can you dream of tomorrow's dream? Before I see you I want to be full of hope
I breathe with the same rhythm as the flower
It doesn't change as you get older
Imagine in bed
Let's go to the sea
And let's have breakfast together
(訳詞)明日の夢を夢見ることができますか?
あなたに出会う前に私は希望を抱えていたい
私は花と同じリズムで息をする
それはあなたが年をとっても変わらない
ベットの中で想像して
さぁ、海へ行って、一緒に朝食を食べよう

2020年のたぶん4月頃に作ったこの曲は、恋愛的なラブソングに一見見えるけど、2020年のクリスマス前に生まれてくる予定の自分の娘へのラブソングなのでした・・・・。つまり、「You = 生まれる前の娘」、「I = オレ」


そして、クリスマス前に無事生まれました。

ありがとう。

そして、混沌と混乱の2020年へようこそ!!!

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