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新型コロナウイルス問題への私見 part 3   3/17投稿

私は在宅緩和ケア医。死から逆算してより良く生きる事を手伝うニッチな医療をしています。 TV、SNSで聴く「死な(ない医療」の医師達の考え(これが普通)とは全く違います。そんな感染症の専門家とは真逆の人間の私見です。むしろ医学じゃないかも。
 私はインフルエンザでの死者で騒ぎ出した10年くらい前から、日本人がワクチン、タミフルなどで風邪から逃げている状態をみて、いずれ風邪で大勢人が死んでパニックになる状態がくると感じていた。こんな時期がくると。
 part 1〜の私見は、今まで書きためた文章を推敲したものと、今回のコロナウイルスの私見を加えたものだ。これ以上死を先送りにするのではなく新たな死生観をもとう! 風邪から逃げずに感染して抗体を持とう! 
 死なないように生きて「残念」と終わる人生ではなく、いつ死んでもいいような人生を送って、死ぬ時は「成功」で終わりたい。

ウイルスが強いのだったら少なくともインフルエンザのように感染者の多くに症状が強めに出る。感染しても症状が少ししか出ない人が大勢いるってことは宿主、、患者の問題。弱い人に症状が強くでる風邪。恐ろしい殺人ウイルスじゃない。免疫システムの正常な人にとってはただの風邪。

風邪は数日で軽快するもの。宿主が弱いとウイルスの増殖が勝つので上気道の炎症だけで済まずに気管支炎、肺炎と炎症が広がる。炎症とは、ウイルスと免疫システムが戦った戦場の様子。いろんな免疫兵器が使われる。戦いが激しければ激しいほど戦場は荒れ、広がる。その荒れた戦場が炎症だ。

イタリアと武漢で死亡率が高い。単に大勢感染したからだ。その結果高齢者が大勢亡くなっているからだ。日本はまだ弱っている高齢者に感染してないだけ。そのうち日本も施設高齢者に感染するから死者は増える。日本は生きさせられてる施設高齢者が多いから死亡率は最終的には他より高くなるだろう。

風邪なんだからいくら封鎖したって感染は広がる。武漢で封じ込まれたのではなく、弱い人が死にきっただけ。結果的には武漢とイタリア、、死亡率の高い所から平穏が取り戻せる。パニックにならずに乗り越えるかどうかが鍵を握る。高齢者が亡くなることを当然と思えれば、早く平穏な社会に戻れる。

感染力の高い風邪なんだから封鎖や外出禁止は効果はどんどん低下する。封鎖、制限で感染のスピードをコントロールしようとしてたら、次の新型風邪ウイルスが必ずくるので永久制限になってしまう。さっさと終わらせよう。「毎年新型ウイルスは来て人は死ぬ」という事をにどこで日本は気づくのか。

病気は老化の段階に名前をつけたもの。ポンコツ度合いに名前をつけただけ。免疫システムの弱い人にも病名はつけられる。「免疫(システム)障害病」とか。歳をとれば免疫システムも老化する。基礎疾患がなくったって、若くったって免疫システムが弱い人はいるのだ。そういう人がコロナで重症化する。

これから施設の高齢者が大勢亡くなる。インフルエンザの流行と同じかそれ以上。昨年より1割くらい総死亡者が増える程度。それが受け止められるなら1か月位で騒ぎは収束出来るはず。死んではダメ、、となると病院はパニックになる。それを防ぐには活動制限、封鎖を永久に続け日本経済は破綻する。

ウイルスに暴露して、、、感染しない人、上気道炎で済む人、気管支炎で済む人、肺炎で済む人、重症肺炎で済む人、死ぬ人がいる。早く治療をすれば助かるものではない。生き残れた人はどの段階でも、自分の力で戻ってこれた。医療の恩恵は僅か。死ぬ人はどんないい医療を受けても救えない。

日本は世界一高齢者が亡くなるのを最も嫌う国。家族もマスコミも、「死にそうな人でも死んでは困る」となんとかしようとする。なんで死なせたのだと騒ぐ。死ぬのは嫌だと受け止めようとしない国。このままではコロナ騒ぎで世界で一番パニック、経済復活に時間のかかる国になりかねない。

人は100%死ぬ。そしていろんな死の過程がある。それを知らない死にたくない一般市民と、死なせたくない死を知らない専門医師、死んだら報道ネタになって喜ぶマスコミ、が死亡率死亡数という数字だけで見ているからパニックになる。「パニックにならない武漢(死者は出る)」が一番いいイメージだ。

人は死ぬという事実を受け止めようとしない日本人。ワクチンで食い止めようとしている。死にそうな人を死なないように先送りにしてもいつか死ぬ。なんでも問題を先送りにすればするほど状況は悪くなる。「死にそうな人を死なせない薬」なんてない。人は弱るから亡くなるのだ。病気を治療して救う。それが出来るなら人は死なない。

みなさん、TVコメンテーターの意向を国の進む方向にしたいのですか! 無責任なTV報道見ながら収束するのを待ってるんですか? 最悪になってから動くんですか? デモでもするんですか。早く動きましょうよ。微力だから動かないのではなく、微力だからこそ、動き出しましょう!静観じゃ後悔する!

「死んでいく人が死んでいくのを助けようとする流れ」をどうしたら断ち切れるだろうか。医者は死なせたくない。経済のことは関係ない。それが医師の使命だからそれでいい。でも医療を中心にしたら経済は無視になるのは当然の流れだ。これから来る世界恐慌への対応策の方が延命治療より重要だ!

今の状態で十分経済が破綻する。している。これが続けば悲惨だ。いや、日本が気付いても、世界恐慌になるから、その対策の方が大事だ。経済がどうなっていくのかを発信して、国民を怖がらせて欲しい。それこそ、経済専門家と風邪専門家でTV討論して欲しい!!

TV局のみなさん〜! 経済専門家vs感染症専門家で戦わせてください。死にそうな人の命を延命することが大事か、経済破綻からパニックにならない事が大事か。これからどれだけ恐ろしい恐慌がきて、ウイルス対応どころじゃなくなる恐怖を国民にばら撒いて下さい。そっちの方が視聴率取れますよ!!

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癌患者専門の在宅緩和ケア医。「緩和ケア 萬田診療所」院長。年間80人程度の看取りがある。「看取り屋」ではありません。最期まで目一杯生きること支える「生き抜き屋」です。「穏やかな死に医療はいらない」以下3冊著書があります。講演は年に50回しています。

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