ハニーディップを食べたお話
僕はミスタードーナツ(以下ミスド)が大好きでよく近所のミスドによく行く。店内BGMが洋楽の名曲が流れるので洋楽好きにとっては最高の居場所である。
またドリンクの料金が「価格設定がバグっているのか？」と錯覚するほど安い。
最近はドーナツやパイ、飲茶など値上りしたとは言え、約5年以上前が安すぎた。一時期はドーナツ1個100円セールもやっていた。今、冷静に考えると異常だ。
さて、僕はミスドを行くたびにずっと気になっていたドーナツがあった。それは「ハニーディップ」っていうドーナツ。しかし僕はハニーディップを避けて「エンゼルフレンチ」、「ポン・デ・リングプレーン」、「ポン・デ・エンゼル」、「オールドファッション」のどれかを食べていた。最近は「エンゼルクリーム」がお気に入り。美味しいが食べると砂糖がボロボロ落ちて口の周りが砂糖まみれになるのが欠点。
けれど、同じ物ばかり食べるのも飽きるので勇気を出して「ハニーディップ」を選んだ。
「ハニーディップ」を食べて見ると、生地がしっかりしながらふんわり食感で程よい甘さだった。シンプルな味で食べやすい。「なぜ今まで避けていたのかわからない」と僕は思った。
「ハニーディップ」を食べた後はアイスジャスミンティーを飲みながら数学読本4を読んだ。
また今度行ったら「ハニーディップ」を食べようか。たぶん他のドーナツを選ぶと思うけれど。