TAKE OFF〜ライト三兄弟〜を観ての個人的な感想

小林賢太郎さんの演劇作品『TAKE OFF 〜ライト三兄弟〜』を、最近ようやく見ました(公式YouTubeに感謝しかない)。

私はラーメンズと小林賢太郎のことが好き。
小学校高学年〜中学生くらいの時に母に見せてもらった『小林賢太郎テレビ』とラーメンズ公演『TEXT』から沼にハマり、早くも10年くらいが経ちます。

私のなかで、ラーメンズへの情熱は上下しながらも保たれ、ずっと好きなもののひとつです。
YouTubeのおすすめに出てくる『小林賢太郎演劇作品』を見ることは、いつかやろう、いつかやろうと思ってできていなかったことのひとつで、この際思い切ってライト三兄弟を見てみよう、となったのでした( ˇωˇ )

結論。すげぇ好き。

このあとロールシャッハも観たのですが、コメディとシリアスのバランスが、個人的にはライト三兄弟の方がちょうど良くて、何度も見てしまいます。
ライト三兄弟の合言葉とか、真似したくなるセリフなども多くて、親しみやすい作品でした。
『女の中に男がひとり〜♪』も、何となく歌いたくなってしまう…笑
お手を拝借でみんなで手を叩くのも、会場の一体感が最高すぎる。
いや〜小林賢太郎良すぎる。

ライト三兄弟の中でもアビルくんのキャラが特に好きです。素直で、真っ直ぐな彼を、つい応援してしまいます。
シノダさんは人間らしいキャラでしたよね。
オリベさんは器がでっけぇよ……ある意味人間らしくないキャラがいい味出してました。

私は気に入ったものをリピートしてしまうくせがあるのですが、見終わってからずっとリピートしてます…驚愕の事実です。
ここでラーメンズ熱も再熱して、小林賢太郎著作『こばなしけんたろう』も買う始末です。やれやれ(楽しい毎日)。

今はAmazonから本(こばなしけんたろう)が送られてくるのを待っています。まだみていないラーメンズコントも制覇していくつもりです。
なんだかんだまだまだみていない作品も多いので、色々楽しみながら鑑賞したいです(*º▿º*)


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