あなたの選んだ道だから

きっと大丈夫。
不安な時にそう言われたらどんなに嬉しいだろう。
私が青い小窓に感銘を受けたのは、頑張りたい人の背中を押す空間だからだ。希望ある言葉や行動は人を勇気づけてくれる。

冗談じゃなく私はアンパンマンみたいに自分のあんこをみんなにわけて生きたい人だ。(あんこは明るさとか優しさに置き換えてください。)



20代の頃、なかなか仕事も定まらず人生に焦っていた時に母親からもらったバースデーメッセージの最後の一言に救われたことがある。

ゆっくり輝くあなたへ

お母さんは全部私のことをわかっているなぁとポロポロ泣いてしまった。
私の人生は前進してるのか後退してるのかまったくわからなかったから、当時すごく助けられたし、こうして今も忘れず覚えている言葉になった。

人は、どんな自分を見せても信じてくれる人がいたら頑張れる。仕事も何もかも遠回りに思える選択でも、いつも自分の味方でいてあげてほしい。

あなたの頑張る姿を見ている人は必ずいるし、何より自分自身が一番見てる。

勇気ってまったく動じないことじゃなくて、震えながらでも一歩踏み出すことを言うらしい。

これからはそうやって歩き続ける人と共に生きる人生を送りたい。

母親は忍耐強く優しい。楽天的、行動力は父親を象徴する言葉だ。
兄は私の青春の源。

あとはパッションを上乗せすれば無敵だね。
多分、このパッションって私が生まれる前にいた兄達のものだと最近感じる。ホントはお兄ちゃんが3人いたはずだったんだなぁ。

生きてるって、パッションだ。



もう明日だ。さぁ行こう!









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