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最後は誰でも必ず死ぬ。これはみんな平等の条件だ。どんな一瞬も期限つきの命を使って体験している。

悩んでいる時も笑っている時も、ぼぉっとしててもパンを食べていても、命を使った1秒1秒。

どんな風に使ってもいいけど、だとしたら、みんな平等に来る死ぬまでの時間を命がけで使うんだったら、どう生きよう

今をどう生きよう

自分自身はもちろんハッピーに過ごしたいし、まわりの人とも豊かな関係を築きたい。私を見たら一目散に逃げられるより、ほっとしたり元気になるような存在でいたい。


ちなみに私がクリームソーダを描き続けられるのは、Yさんが高みへ引き上げてくれるからだ。いてくれないと困る。


今日は埼玉県の造形教室にこりのアート展へ行ってきた。主に子どもたちの作品が飾られているのだけど、どれもこれも表現せずにいられない圧がすごくて、作品から飛び出す輝きを全身で浴びてきた。

司会者が子どもへインタビューする時間が設けられていて、作品への想いを聴けたのもおもしろかった。

会場にいるお客さんが一体になるような感覚。

自分を表現できて、見てくれる人がいて、コミュニケーションが生まれて。

人はこういう時に今を強く感じるのかもしれない。

そんなことを思いながら、今日も命の炎はゴールへ向かって燃えつづけています。

北宇治ーーーファイッ














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