見出し画像

不自然を生かせば自然なウィッグになる。バレない自然なウィッグってどうすればいいの?

昨日は蒸し暑かったですね〜。
蒸し暑い中、武蔵小杉まで行ってきたよ。

おしゃれタウン感

人が多すぎず、でも賑やかさもあって、過ごしやすそうな街だなぁ。

案内もおしゃれ

えっちらおっちら、ここまで来たのはウィッグで遊ぶためなのだ〜。
アピアランス(外見)ケアの一環で、ウィッグを使ってみる会。
アピアランスケアっていうのは、病気や怪我で見た目に影響が出た人たちの、見た目のケアをすること。
髪の毛が抜けた時のウィッグとか、傷隠しのメイクとか、タトゥー隠しも含まれるんだって。

でもね

アピアランスケア?
そんな固いこと言ってないで、まずは触って楽しむのだーー。

で、こうなるw

バンド帰りか?

医療ウィッグとおしゃれウィッグの違いは?(金額じゃないよ)
被り方にコツってあるの?(あるんだよ)
どういうウィッグがあるの?(色々あるよ)
触ってみよう(楽しいよ!)
人毛と人工の違いって?(人毛だからいいってわけでもないんだな)

楽しみながら色々知ることができた会でした!
では、ダイジェストをどうぞ

本日のウィッグたち
ウィッグの裏側
落武者タイプ
こうなるとおしゃれ
人毛鬼ロング
派手に見えて被るとしっくりくる子たち

人毛のお高いものから、おしゃれ用のウィッグ、3000円程度で変えるおもちゃみたいなウィッグ。
色々ためさせてもらいました。

で、感じたのが、自然にみせようとすればするほど不自然になってしまう。
でもね!不自然からスタートすると意外と自然に見えるんですよ!
あら奥様、なんて不思議!

ウィッグを被っていることを知られたくない人は、できるだけ自然の髪に近いものを選んじゃう。
でもね、製品と自然物というのはどうしたって超えられない壁がある。
かなり近く寄せることはできるけれど、絶対わからないよ!とは言えない。
だって、人間の目は違和感をみつける天才だから。
ちょっとしたつやとかうねりの違和感から「あれ、もしかして…」と気付かれる可能性は大いにあるわけです。

じゃあどうするかといえば、自然からちょっと外れることがポイントなんじゃないかな。
帽子を被る
カラーの入ったものを選ぶ
カチューシャをつける
編み込んでみる
メガネと併用する
などなど。

名付けて
「自然じゃない状態を作って、そっちに目を向けちゃおうぜ」作戦〜〜!

小道具を使うと、そっちに目が向いてウィッグの不自然さが軽くなるんですよね。
そして、小道具で「これはおしゃれなんですよ〜〜」っていうアピールもできて一石二鳥。

私は馴染むカラーより、派手なものがしっくりくる感じでした。
顔立ちによってなにが似合うかとかも全然違ってくるので、ウィッグはほんと被ってナンボ!
触って楽しんでちょっと知識が増えることで、アピアランスケアの入り口が広くなっていくといいなぁ。


おまけ

今回は、ホワイトボードグラレコに初挑戦でした
広いところに書いていくって難しい〜〜〜😅

でも、喜んでもらえて良かった♪
喜んでもらえると嬉しくなって、ほんとやって良かったな〜って思います。
ほくほく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?