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一粒万倍日だからといって何も変わらない1日です

昨日、2月17日は一粒万倍日だったそうですね。
馴染みのない言葉だけど、最近よく耳にします。

「一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が、万倍にも実る稲穂になる」ことに由来するらしいのですが、しそれって盛り過ぎじゃない?と思っちゃうんですよね。

どちらかといえば、思い立ったが吉日の方が好きです。
「この日に始めたんだからきっとうまくいく」という考えもあるだろうけれど、自分の心に素直に行動してる方が落ち着きます。

一粒万倍日とか天赦日とか寅の日とか巳の日とか大明日と全部入れると月の1/3が吉日なので、調べなくてもどっかでいい日には当たるしね。

吉日に合わせて新しいことを始めたこともありますが、なんの吉日だったのかも忘れるくらいなのでご利益があったのか全然わかんないのね。
一粒万倍日の効果判定、未だならずです。

今日やりたいことは今日やるのがしっくりくるタイプには、カレンダーで決められるのが窮屈で仕方ない。

ん?
もしかして天邪鬼なだけかw


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