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【家族の座】体験談

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家族の座(コンステレーション)を、どうして受けたの?どんな体験?何が変わった?をリアルな声でご紹介
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#子育てと夫婦

男性の無邪気さには1ミリの罪悪感もない。 じゃあ、中学生男子の母に必要なのは?

男性の無邪気さには1ミリの罪悪感もない。 じゃあ、中学生男子の母に必要なのは?

こんにちは
家族の座コーディネーター りんりんです。

この週末(10月2−3の土日)、
高落伸さん(しんちゃん)がファシリテーターをする
家族の座が開催されました。

家族の座は、圧倒的に女性が参加されることが多いのですが
男性(だけの)の家族の座も開催しているしんちゃん。
男女比半々という、とても贅沢な家族の座でした。

今日は、そこにヘルパーとして参加した私の、私的な気づき。

男性が多い座

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夫と子どもとの関係の難しさ。全部がつながって、ただホッとしている。

夫と子どもとの関係の難しさ。全部がつながって、ただホッとしている。

家族の座コーディネーターのりんりんです。

7月の家族の座に参加したKさんから
夏の終りに頂いたお便りをご紹介します。

変化って、いきなりじゃなくて、積み重ね。
いきなりどっかにどーんと変わるのではなくて、
一歩一歩、自分で決めながら進んでいけるもの。
そんなことがよく分かる、お話です。

段々と扉が開いていって、この日が来た。
Kさんと私は、比較的長いおつきあいをしていて
私の子育て講座を受け

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家族の座のプロセスに身を委ねる。すると【私】という輪郭がはっきりしてくる

家族の座のプロセスに身を委ねる。すると【私】という輪郭がはっきりしてくる

子育てをしていると、自分のお母さんが自分にして、嫌だったり嫌いだったのと同じことをわが子にしている。
気をつけているのにどうして?
わが子に対して後味の悪いことをしながら、自分の子ども時代の嫌だったことを思い出す。
そんなAさんが家族の座を受けてどう変わったか?
つづきのお話

家族の座コーディネーター りんりんです。

自分が育ったときのことを思い出して
お母さんのようにはなりたくない。と
子育

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母のようになりたくないのに、似てきた。を変えたい

母のようになりたくないのに、似てきた。を変えたい

子育てはタイヘン。だけど愛しているその2つの間で揺れるとき、いろいろな感情をよしとして子育てする。そんな自分の心の機微を大事にしたいと気づいた、Aさんの【家族の座】の体験談

家族の座コーディネーター りんりんです。

いま、テレビなどでは
子育ては大変だ。子育ては苦しい。
だけどわが子は愛しい。

そんな両極端な話題を耳にすることが多いように思います。

一般的にはそうかも知れない。

だけど

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