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最近のめし。秘中の秘

最近のめし。レシピは見ればわかるやろ、といったところ。ラスト以外は。

・キャベツと青ネギ/あとからソースがけ

・ボイルいいダコとモヤシのペペロンチーノ風

・焦がしキャベツとアオサのシンプル仕上げ
・牛肉とキャベツと玉ねぎ/天かすのせ
・生キクラゲとしらす/かつお節ふりかけ
・厚切り豚ロースとチンゲンサイ/目玉焼きのせ
・白ネギと牛肉とモヤシ/半熟卵
・キノコとニンニクの芽オイスターソース味/もやしの甘酢冷菜添えハードボイルドトッピング
・鶏軟骨とモヤシの塩胡椒炒め
・レタスと豚ウデ肉/七味和え
・白ネギとニンニク/かつお節とアオサ
・小蕪とエリンギ炒め、生ホワイトコーン添え/梅ペースト
・ブラックタイガー、モヤシ、ナンプラーとウスターソース
・豚テビチと白ネギ、キャベツの芯
・バナメイ海老の塩もどし汁炒め


「まずここにいる皆さんに先にお伝えしたいのは、けっして〈作品〉だなんて呼ばないでください、私がつくっているのはあくまで焼きそばなんですから(会場笑い)」
↑誰も呼んでねーよ(コマ欄外書き込み)

歴史はおれに焼きそばをつくらせようとしているのか? どうつくってもうまくなっちまう。そうとなれば抗っても無駄だ、好きにつくるしかない。どう考えても焼きそばづくりに才がある。世に知られては唯才是挙とばかりに曹操に用いられてしまう。

実のところ──たとえるなら芹沢達也にとっての「淡口らあめん」ともいえよう皿が今夏にほぼ完成をみたのだが、全貌をお見せすることはできない。とてもシンプルだし材料もありふれている。しかしレシピは秘中の秘、いわば御留流だ。別に違法というわけではなくそのうちどこかでつくるときのお楽しみ。お披露目があるかは知らんけど。

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