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グラビアアイドル推し活日記(18)乙陽葵・2ndDVD発売イベント

7月20日に2枚目のイメージDVD「乙パイ」を発売した乙陽葵ちゃん。8月中旬に都内で開催されたリリースイベントに参加した。
今回のタイトルは自身のキャッコピーが付けられ、乙ちゃんを象徴する作品となった。
8月24日の誕生日で21歳を迎え、20歳最後のイベントでもあった。

作品はまだ鑑賞できていないが、ファーストに続き、乙スマイル、カワイイ乙ちゃんが存分に楽しめるのではないかと期待している。

直接お会いするのは3度目、ファーストトレカ以来である。この夏は体調不良もあり、グラビア活動をお休みしていたようで、ファンの前に出るのは久々とのこと。少しずつまた活動を再開していくそうである。
無理のない範囲で自分のペースで活動を継続してほしいと思う。

デビューして一年と少しでもあり、序盤は緊張気味であったが、終始、ふわふわとした雰囲気と讃岐弁に癒やされた。彼女のマイペースなところが訪れたファン一人ひとりをほっこりとした気持ちにさせてくれた。

トークコーナーでは、新たな目標も見つかったと語っていた。グラビア活動とは違った彼女が見られる日が来るかもしれない。

一口にグラビア活動といっても色々な活動方法がある。乙ちゃんのように地元・香川とを行き来しながら、活躍するタレントもいる。地方出身のグラビアタレントはそう多くはない。地方出身に加えて、誰にも真似できないオーラと乙パイという武器を持っている。

皆が皆、東京で様々な撮影会に勤しんだり、賞レースに参加して自らの存在感を際立たせるのも大切なことだが、生来のポテンシャル、持ち前の明るさ、かわいいさと自然体な振る舞いが多くのファンをも魅了してくれる。
水着での表現でなくとも、魅せることができる要素を持っていると思う。こうした活動の仕方でも付いてくるファンが必ずいるのだと感心した。

グラビアといえば水着で見せるものという常識を打ち破っている。
そのように考えると、グラビア界にとって乙ちゃんは数十年に一度の逸材と言えるかもしれない。

そして、今回も撮影タイムが設けられた。2着の水着姿を披露してくれたが、今回は面積の小さいものを選んでいた。本人とっても大きなチャレンジだったのではないかと推測される。良い写真がたくさん撮れたが、撮るときにどうしても少し緊張してしまうのか、所々、手ブレしてしまっている。次なる課題である。場数を踏まないといけないと痛感した一日であった。


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