旅館・ホテルがInstagram集客を早めに取り組むべき理由

基本、顧客獲得コスト(広告費÷獲得顧客数)が5,000円を超えているビジネスにおいては少なくとも今現在はInstagramで集客を行うことが有効です。

しかし、今後5年前後で多くの企業がInstagramで集客をスタートして行った場合は広告費が高騰するので、スタートするなら早ければ早いほど良いです。

広告媒体やメディアは常に『掲載料・広告費』と、『獲得数・獲得コスト』のバランスが導入機・成長期・成熟期によって大幅に変化していきます。

広告費は成熟期になると最も高くなります。2017年の流行語で『インスタ映え』というものがありましたが、あれから3年が経とうとしています。

2020年前半の段階でもInstagramのアカウントを持っている企業数というのは1万社前後です。日本の企業数は400万社ですので、0.25%の企業しか着手できていないということになります。

合わせてInstagramのアカウントを持っていても、きちんと集客やブランディングの設計図が描かれて運営されている企業は本当に少ないです。

旅館・ホテルがInstagramを活用できていない理由は様々あると思います。
・運用する人手が足りない
・綺麗な写真を投稿しなければいけないという固定概念
・今までHP集客を行ってきて、予約がことごとくOTAから入るという経験則
・Instagramを触ったことがない経験不足

いろいろあると思いますが、成功事例が出ている媒体やメディアはメディア自体の成長期に参入すると成果とコストが最も効率の良い成果を導くことになります。

もし、集客にお困りだったりSNS集客がうまくいっていないという経営者・マーケッターの方はお気軽にコメントをください。

無料でお悩みにお応えできるかもしれません。

コロナウィルスの影響で沢山の同業者の方々が苦しんでいると思います。

私も本業に集中しますが出来うる限り、お答えします。