悲しみの雨音よ、いつの日か花となれ。
今日は、ショックなことが立て続きました。
まずは午前中。新幹線で熱海に着いた直後に、悲報が届きまして。
昨夜が久しぶりのネットカフェ泊だったからか、到着間際に少しウトウトしてしまったのが原因だと思われます。乗車時にズボンの後ろポケットに入れたまま、席に残されてしまっていたんだろうな…。
とりあえず熱海駅の駅舎で「座席に財布を忘れてみたいなんですけど…」と駆け込み、乗っていた新幹線の車掌に連絡を取ってもらったことで、無事に財布は見つかりました。
だけれども、財布は東京駅まで行ってしまったので、後日東京駅まで取りに行かねばならず、強制的なキャッシュレス生活がスタート…。
悲しみの polca は、4時間弱で目標額を大幅に突破しました…!!! みなさん優しすぎる。ありがとうございます!
そして、午後。熱海のコワーキングスペース「naedoco」で作業している最中に、2度目のハプニングが起きまして。
いつも書き起こしの時に使っているMac専用アプリ「CasualTranscriber」が、初めて強制シャットダウンをしたんですよね…。それまでの作業が真っさらに…。
今回は鳥取から密閉型のワイヤレスヘッドホンを持ってきて、意気揚々と作業をしていただけに、本当にショックでした。YouTubeでBGMを同時に流しながら作業していたのが悪かったのかな…。
悲しみの後には、幸せがある。
人生には悲しみが重なる時もある。だけど、悲しみの後には、必ず幸せな瞬間もやってくるというのは、これまでの経験からしても確かなことだと思ってます。
今回も、「新幹線に財布を無くした」という投稿を見た人が、polcaでササッと支援をしてくれたり、遠方からお金を振り込もうかと連絡が来たり、優しい人に囲まれているなと幸せを感じることが出来ました。
悲しみや絶望を乗り越えると、人は成長する。
約3年間運営したカフェを閉めた後、誰かが言ってくれた言葉です。悲しみも、絶望も、考え方次第で前向きになれる。
この言葉を胸に、不意に訪れたキャッシュレス生活を全力で楽しんでみることにしようと思います。(まあ明日には財布を取りに行ってしまうんだけども)
読んでくださったみなさんの人生にも、素敵な花が咲くことを願ってます。
では、またあした〜!
おまけ:もうひとつ嬉しい出来事
そうそう。今日は嬉しい出来事がもうひとつありました。
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