昔の彼女の誕生日が、忘れられない病。
珠算検定3段&暗算検定6段を持っている僕は、小さい頃から数字には強かった。
母親と買い物に行くと必ずレジで合計額計算ゲームを挑まれたし、車の助手席から前を走る車のナンバープレートの数字で「10」を作るゲームで遊んでたりしたほど、とにかく数字には強かった。
そんな性格が災い(?)して、僕は「昔の彼女(好きな人)の誕生日が忘れられない病」を発症してしまった。
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3月14日, 3月18日, 9月10日, 7月29日, 11月12日, 12月29日, 1月12日, ...
規則性は探せばあるのかもしれない。いや、たぶん規則性の問題ではない。
ただ、別に意識しているわけじゃないはずなのに、その日がくると「ドキッ」としてしまう。忘れてしまえばいいはずの数字なのに、なぜか頭のどこかに記憶され続けている。地味にツラいものだ。
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今日5月23日は、僕にとってそんな忘れられない日のひとつ。あの日も、今日のような心地よい晴れた日だった。
別れてから2年も経つのに、やっぱり胸の奥がザワザワと騒がしい。いつまでも女々しい感情に支配されたくはないけれど、それだけ僕の中では大きな存在だったということなんだろう。まあ仕方ないよ実際。
僕が超センチメンタルな気分に包まれてしまうのは1年で1日だけだから許しておくれ。
だけど、来年こそは今年と違う感情が芽生えてきてほしい。じゃないと、たぶん男としてダメな気がするから。
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2019年5月23日。
今日はどこから切っても素数になる珍しい日らしい。
また新たな気持ちで、明日からを過ごしていこう。
まだまだ未熟な僕だけど【毎日自分史上最高】を目指して・・・
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というわけで、今日の記事は以上です。
鳥取に帰ってきた初日が、以前経営していたカフェの開業日。閉めてから1年以上が経つけれど、まだ心のトゲは刺さったままのようです。
では、またあした〜!
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今日は2,300字ほどの短めな記事を更新してます。
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おまけ:5月23日の日記
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