また帰ってきたくなる場所がどこかにあるだけで、心がほっとする。
山陰特集が載ってることで話題になっていた雑誌「FRaU」を読みました。
鳥取出身の友人から「何もない」と聞かされていた女優の橋本愛さんが、実際に鳥取を旅する特集ページがありまして、これがまた良かった。
橋本愛さんの特集ページの内容は、FRaUのWEBマガジンにも載っているんですが、その中から僕が特にグッときた文章があるので引用しておきます。
「自分のなかにもともとある田舎娘みたいな部分は大事にしたいですね。仕事をするときも、この人と仕事をしたいかな、脚本は素直に面白いと思えるものかなと、直感で選んでいます。落ち着いて見られることが多いけど、野性の勘も大事にしているんです(笑)。そんな感覚を頼りにしていえば、鳥取は “帰りたくなる場所” ですね。なんでもない日常が、ものすごい豊かで贅沢。東京も好きだけど、こんなふうにまた帰ってきたくなる場所がどこかにあるだけで、心がほっとしますよね」
鳥取は帰りたくなる場所
最近はほとんど熱海が拠点になってしまった僕は、この言葉を見て激しく首を縦に振ってしまいました。
鳥取にいた時は「熱海」が、そして熱海にいる今は「鳥取」が、僕にとっての帰ってきたくなる場所になっていて、そういう場所があるだけで人生が豊かになる感覚がある。
久しぶりに女性誌を購入しましたが、胸がほっこりする素敵な一冊になった気がします。知り合いの店もたくさん載っていたので、今度帰ったときには足を運んでみようかな。(来週の火曜から鳥取に数日間戻ります)
まだ読んでない方は、ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。
では、またあした〜!
おまけ:今後1週間の僕の予定を大公開!
誰得情報かもしれませんが、明日からの僕のスケジュールを公開しておこうと思います。
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