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【要約記事】センスフル・ワーク対談No.3 井上裕之×言海祥太

大好評発売中!言海祥太・著書センスフル・ワーク - やりたいことと経済的自由を両立する生き方 - の出版記念にあたり、

言海祥太が厳選するベストセラー作家・SNS起業家・インフルエンサーと「人類総アーティスト時代の到来!やりたいことだけこそをやって生きる時代!」をテーマに『センスフル・ワーク対談』を行いました。

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【要約記事】センスフル・ワーク対談No.3 井上裕之×言海祥太

言海祥太がお話ししたい著名人と
生配信でガチンコ対談していく企画
「センスフル・ワーク™対談」。

第3弾のお相手は、
累計130万部以上のベストセラー作家、潜在意識のスペシャリストであり、歯科医師でもある井上裕之氏。

「奇跡をマネジメントして夢をお金に変える方法」
をテーマに

・時間のムダをなくすマネジメント
・潔く過去を捨てると未来が変わる
・「うまくいく」前提で物事に取り掛かる
・ライスワークで突き抜ければライフワークが循環する
・「奇跡」や「運」はコントロールできる

などについて対談させていただきました。

時間のムダをなくすマネジメント

誰しも1日は24時間。
そのなかで時間を捻出するためには自分が絶対的にやるべきことに集中し、それ以外のことはなるべく人に任せたり自動化したりすることが大切です。

自分にしかできないことといえば、自分自身の体調管理やメンテナンス。

必要なときにパフォーマンスを高く持っていけるよう、日頃からの健康管理は大切にしたいものですね。
それが自分に対する投資で、自身の価値を高めることにつながります。

同じ時間を使っても疲れにくくするためには、無意識に行動選択できるようなプロセスを作っておくこと。
脳を使わなければエネルギーを食わないので疲れません。

そのプロセス作りのためには、ささいな疑問を拾って改善していくこと。
こうした日々の改善改良で、最短最速で最大の成果を出す効率化を目指すのです。

無意識、つまり潜在意識を活用することで、選択と行動が自動操縦状態になり、自然とうまくいく状態になれます。

プロセス作りのためには、自分と対話する時間が必要です。

自分一人に集中できるような環境を作り、必要な勉強をして、情報処理をしていきながら、深く自分の中に落とし込んでいく――。

多くの人が、他人と交流することによって価値が生まれる、交流しないと取り残されていくと思っていますが、実は他人と多く交流することによって自分に集中する時間が減り、価値ある人から遠ざかってどこにでもいる普通の人になってしまうのです。

潔く過去を捨てると未来が変わる

多くの人が、過去の成功体験を捨てられず、新しい学びが吸収できない、チャレンジが怖い状態かもしれません。

ですが、過去を引きずったまま生きていくことは、未来の可能性を閉ざしているようなものです。

今よりもっと特別な人生、特別な人間になりたいのなら、今の環境や人付き合い、過去から持ち越したままになっているものをすべて捨てた方が格段に変化は早くなるでしょう。

過去を捨てる勇気がなかなか持てない人は、目標をもっと明確にイメージすることです。

その未来を選ぶことで得られる価値は?
どんな成果が得られるのか?
それによってどういう人生になるのか?

これらを明確にすれば、もう過去の自分には戻りたくなくなるはず。

何となく、目先のイメージで物事を進めていると、いつまでも変われません。

「うまくいく」前提で物事に取り掛かる

最初から「うまくいかないかも」という前提を持ってしまうと、なかなか目標達成できません。

普段、歯科医師として診療されている井上先生は、手術をするときに「失敗するかも」という前提はないといいます。
たしかに、失敗が前提の手術なんて困りますよね。

手術を成功させるためには以下のような準備があります。

基本的な知識や技術、それに対するトレーニング、明確なプロセス設計、さらにはリスクも想定し、そのリスクに対する知識や技術を準備。こうした準備を経て、必ずゴールに到達させるのが手術です。

これは、さまざまな目標達成のために応用できる考え方です。

「こうなりたい」「これが欲しい」という明確な目的があれば、人はどんな状況においても行動できるもの。

もしその意識が他人と比べて不明瞭だと感じるなら、その理由はなんだろう? 何が足りないのだろう? と徹底的に掘り下げてみてください。

ライスワークで突き抜ければライフワークが循環する

センスフル・ワークな生き方をかなえるために大切なことは、まずは本業で卓越した存在になることです。

ライスワークの領域で、しっかりと自分の価値を高めること。
社会的に認められやすい実績があれば、他の業界にも出やすくなります。

そして、プロフィールをしっかり作っておくことが大事ですね。

ライスワークで経済的な基盤を確保できれば「おおらか」になれるので、他の活動に余裕を持って取り組むことができます。

ガツガツしなくて済むので、まわりにいる人を勝たせてあげよう、まわりにも利益を還元しようと思え、
そういうワンネスな姿勢が最終的には自分に返ってくるのです。

ライスワークがあるからこそ、ライフワークに真心を持って接することができる。
この循環装置が起動すれば、より自分らしくこれからの時代を生きていけるでしょう。

「奇跡」や「運」はコントロールできる

井上先生のように、15年間で80冊も本を出版しているのは奇跡に近いことです。
出版し続けることがいかに難しいかは、出版業界の方なら身に染みて感じているはず。

この「奇跡」のような状態ですが、井上先生いわく実はコントロールできるものだそう。

成功者ほど「私は運が良かったから」「ご縁に恵まれたから」という言葉で表現しがちですが、本来は一言では表現しがたい詳細な自己マネジメント、コントロールをしています。

つまり、「運がいい」状態は作り出せる、再現性があるということです。

ただ、それを詳細に説明すると「それはあなただからできることでは?」と距離を置かれてしまうので、徐々に説明しなくなり、「奇跡」や「運」という言葉で片付けてしまうようになるのでしょう。

ですから、成功者の「奇跡」や「運」という甘い言葉をそのまま捉えるのではなくて、背景には何があるのかを分析してみる姿勢が大切かもしれません。

そうやって考えを深めていくことが、特別な存在、価値ある自分の造形につながります。


他にも対談のなかでは売れ続ける作家になるための考え方、自己プロデュース力など、1時間とは思えない中身の濃い話をしていただきました。

井上先生、ありがとうございました!

コラボ動画のアーカイブは、
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≪言海祥太LINE公式≫

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

言海祥太


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