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【cl横浜　準優勝（2位）、best32】【シティリーグ優勝】レジギガスバレット

りょーか

1.はじめに

はじめまして、りょーか（@Ryoka_pokeca）です。
今回、私とさんのせ（@sato_pcg）で煮詰めて、cl横浜で使用し、
さんのせ　10-1 準優勝
りょーか　best32
の結果を残した、レジギガスの解説を出来たらと思います。

追記）たかしちゃん（@monmon_baka）がシティリーグで60枚同じデッキで優勝しました。

WCSの費用に当てたいので、購入してくださると嬉しいです。
質問にはTwitterのdmで答えさせていただきます。
随時、記事は更新していきます。
説明が足りない部分、浅はかな部分がありましたらご一報ください。
今後の参考にします。

新弾が出ても強いデッキタイプだと思うので是非どうぞ。

2.環境予想

tier1
パルキア

tier1.5
ミュウ

tier2
アルセインテ、アルセウスジュラルドン

tier3
アルセウスバレット、雷アルセウス、フーパファイヤー、ドガスダイナダイケンキ、ダイケンキ

シティなどの結果を総合的に判断した結果、

パルキア：ミュウ：アルセ系 = 4：2：1

ほどだと考え、この３つのデッキにある程度有利が取れるデッキを使おうと思いました。

3.デッキ選択の理由

まず、各カードのタイプ、性能が光りました。
vmaxなどの大きいポケモンを見ることができるレジギガス、
環境に多いパルキアに弱点をつけて、ベンチにダメージを乗せられるレジエレキ、
アルセウスに弱点をつけるレジロック、
LOも狙えるレジアイス、
手札を補強できるレジドラゴ、
ベンチを並べることができる、レジアイス、レジロック、レジスチルなど、環境に刺さる、安定に寄せられるカードが多いです。

次に、非エクである点です。
事故が起きやすいデッキではありますが、その遅れも前提として、プランを立てることが出来る点が評価が高かったです。

最後に、環境に多いデッキタイプでない点です。
環境デッキに対するプラン立て、立ち回り等はclに向けて考察してくる人が多いと思いますが、環境外からのデッキに対する立ち回りは、多くの択があり、正解の択を取ることが難しいと考えました。
また、ある程度のテンプレートが存在するものの、採用されるであろうカードについて、相手視点では、何が何枚入っているかわからず、このデッキが70枚以上あるように思わせることができます。


例えば、パルキア対面において、クイックシューターを絡めて月光手裏剣で2面取りをされるとこのデッキは厳しいですが、レジギガスに回収ネットが多く採用されているケースもあり、その場合、裏工作のインテレオンを使う回数が無駄になり、神殿ツツジや、ブリザードバインドの受けの紐を持ってこれる可能性が減るので、そのプランを取るかは怪しいです。

4.環境の他のレジギガスのと違い

まずはドローソースです。
少なすぎず、多すぎない適切な配分を目指しました。
多すぎると、サポートでサポートしか引けず、詰まってしまうので、手札に詰まらず、引けない確率が低い、ギリギリのラインを追求しました。

次にプランです。
一般的ものとは違い、レジギガスで2回の攻撃で落とすようなプランは取りません。
今の環境では、そのような中途半端な攻撃では、受け流されたり、サイドを2枚同時に取る隙を与えてしまいます。
レジギガスでないと、再現性が低いと感じる方もいると思いますので、「各対面の立ち回り」で解説してるプランは最低限、8〜9割見込めるプランのみで、負け筋から相手の要求を最大限に上げて、勝率を最大化する方法を解説しています。
パルキアにほぼ確実に勝てるプランを取れる確率も、5〜6割ありますが、再現性の面で難がありますのでメインのプランとしては解説していません。

最後に、レシピです。
このデッキは引いたカードで戦うデッキです。
引かなくてはならないものは、引きたい時に引かないことがないように、甘えずに枚数を多くしています。

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