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交通違反(申し訳ありませんでした)

交通違反をしてしまいました。自分の不注意さと、またゴールド免許を逃したことで落ち込んでいます。

先日、時間で進入禁止に指定されている道路に入ってしまいました。そこは何度も走っている道です。しかし、あとでよくよく考えると、その道を早い時間に走ることは初めてでした。いつもは夜に走っていました。

時間帯進入禁止

私は、国道から何も疑うことなく左折をしました。左折をした先の道路のはじにバイクに乗ったお巡りさんが立っていました。最初は、自分が見られているということにまったく気がつきませんでした。その道は細い道なのでゆっくり走っていると、私の後ろにぴったりお巡りさんが付いて来ました。そこで初めて何かをやらかしてしまったらしいということに気がつきました。

その道は通学路に指定されていました。そのため、子どもたちの登下校時は、進入禁止でした。私は、何度も走ったことがある道なので、きちんと標識を見ないで運転をしていました。あらためて過信運転は危険だということを感じています。

一時停止に要注意

私は、その翌日に郵便局に反則金を払いに行きました。そんなときは、窓口の人と顔をあわせたくないものです。目をそらしていると、窓口の人が話しかけてきました。

「一時停止?」

私は、苦笑いをしながら状況を説明しました。郵便局の窓口の人は、最近、一時停止違反で反則金を払いに来る人が増えていると言います。郵便局内でも、一時停止違反の取り締まりが増えているということが話題になっているとのことでした。

その後、意識していると、郵便局の人が言うように、一時停止の標識の先にお巡りさんが立っているのを何度も見かけます。また、一時停止をカタツムリが進むように動いている車がたくさんいることにも気がつきました。きっと運転手さんは、自分は止まっている、そう思っているのかもしれません。しかし、車は動いています

今の私は、停止線の手前でピタリと止まって、動きません。

車を運転する責任

なお、今、私の免許証がゴールドではない理由は、免許の更新を忘れたためです。そのときは、家族にものすごく怒られました。

私は、免許証の期限が切れていることにまったく気がついていませんでした。仕事で、複合機の契約をする際、身分証明書の提示を求められ、そのとき先方の営業の人に指摘されて初めて気がつきました。

車を運転することが身近になりすぎて、忘れていることがたくさんあります。歩いているのと同じようにあたりまえになっています。しかし、車を運転するなら、しっかりルールを守らなければいけない、とあらためて心に誓っています。

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