過去

こんばんは。先日21歳の誕生日を迎えてこれから時の流れが今よりどんどんと早くなっていくのかなあと不安になっているりょじまるです。最近はコロナの収束がいつになるのか普段の生活がいつ戻るのか、逆にこれからの生活形式は全然違ったものになっていくのかといろいろな感情が交差していく毎日です。明日からの期末試験の勉強も少し不安で9%でなんとか気持ちを紛らわして残りの91%は何で補おうかと考えている次第であります。あと11本飲めば8%余るんですけど。

僕は悩みがあります。ものすごい悩み。自分に自信がないという悩み。皆さんはどうしていますか。自信に満ち溢れている人って本当に格好いいし魅力が何倍にも増して見えるんでしょうね。僕は自信がないからたまにすごい不安になることがあります。これは生まれつきによるものなのかよくわからないけれど、もっと自分に自信があればなあと思います。

それで最近読んだマチネの終わりにという小説に『人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけどそれは実際は未来に常に過去を変えられるんです。変えられるとも言えるし変わってしまうとも言える。過去は、それくらいに繊細で感じやすいものなんじゃないですか?』というこの小説の主人公かな?の萩野さんのセリフがあります。これめちゃくちゃ刺さりますよね。少なくとも僕には刺さりました。

僕はよく過去に囚われています。というか過去に囚われすぎています。今でも思い返すと人に話せないような恥ずかしいことばかりの人生で。心の中でうぎゃーと言ってます。でもこのセリフのなかで少しずつ自分の中の何かを消化できればいいなと思っています。

っていうしょうもなお話でした。


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