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自分の進む道を見つけたい


コーチング。

今朝の日経新聞朝刊にも大きく取り上げられていましたね。


思考の解像度を上げて、
判断力を高めていくって、

少し抽象的になってしまうから、
なかなかそこに自己投資しようと
思う人が少ないのかもしれません。


でも、


みんながやっていないからやらない。

そういう時代ではないのだろうと
思います。


やってみて、
試してみて、
それで合わなかったら
別のコーチに当たってみるとか、
やめてみるのもいい。

結局、動いた人が
得ていくんですね。

そういう時代なんだなと
思います。


表題に書いた
「自分の進む道を見つけたい」は、

私が初めてコーチングを
活用したとき、
その第一回目に自分が選んだ
テーマです。


初めてのコーチング。

約1時間のセッションの中で、

コーチからこんな問いかけがありました。


「できちゃうからこその悩みじゃないですか?」


あれれ?って
そのとき私の頭の中は少しフリーズを
起こしました。


このとき私は、

「あれができない」

「これは難しい」

「ここはどうにもならない」

なんていう言葉を並べていたんですね。


自分が話していた言葉と、
真逆の言葉を使って問いかけられたんです。

そのときの自分の頭の中には
全くなかった言葉でした。


どういうことだろう?


そこで、私の頭はフル回転です。

こうやって、
プロのコーチが、
他者の視点で問いかけてくれる。

そうすることで、自分の思考の
解像度が上がっていく。


自分の思考って、
「とらわれ」ばっかりです。

もうね、笑っちゃうくらい。

そのとらわれた考え方も
決して間違いではないけれど、
異なる視点を得ることで、
「あれれ?こっちにも道があるぞ」
なんて気づくことができる。

その気づきを
自分から欲していこうと思ったら、

コーチングは機能します。


人生は片道の旅です。

気づきを獲得しながら、
枝分かれした道を
自分で選んでいく。

それがいずれ、
大きな違いになっていきます。


最後に、宣伝しておきます。

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