レミオロメンの犬だった。


3月9日
世間がレミオロメンを思い出す日です。

良い曲です。

懐かしいなーと思って
etherというアルバムを聴きなおしました。

やっぱりこのアルバム

めちゃくちゃカッコいいわ

アルバム発売当初はカッコいい!としか思ってなくて、

それがなぜカッコいいのか?
なんでここまで心に残っているのか?
そこまではわかりませんでした。

というか、
そこまで考えて音楽を聴いてませんでした。

そして今、改めて聴いてみると
カッコいい。なんで?

この頃のレミオロメンは風景や季節を表現する事に
長けているバンドだったんだと思いました。

歌を聴くだけで頭の中に映像として再生される。
そういう感覚に陥りました。

あーだから、スッとレミオロメンを好きになれたんだ。
なんか妙に納得しました笑

広い意味でのギターロックに目覚めたのは
レミオロメンがキッカケです。
アカシアという曲をスペシャで見てバチコーン!と撃ち抜かれた。
メロディとリフが耳から離れん!

そこからレミオロメン一色
CDは全部買うわ、ライブはいくわで
まさにレミオロメンの犬と化しました。

初めてクアトロに行ったのもレミオロメンだ
ドラム神宮司さんが体調不良で延期になったけど。

その後、小林武史の本格参加で
キーボード、ストリングスがゴリゴリに
入った「HORIZON」という
アルバムをリリースし、
その内容に当時の自分は愕然とし
レミオロメンの犬からフェードアウトしました。

とは言いつつもそれ以降のシングルなどはチェックしていました。

ロックでミドルテンポで四季や風景、心の中などを歌ったら

やっぱり1番だと思います。自分の中で。

2012年で活動休止をしてしまって見れないのが残念です。

それでも一年に一度だけでも思い出せるほどの曲を残している。

とても影響力の高いバンドだと思います。

復活を待っています!自分の青春!



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