ネガティブ対策：写真を見返す

最近，noteに対するアクションが増えて大変嬉しいです．
ありがとうございます．

新型コロナウィルスの影響もあって，外で行動しづらい雰囲気に満ちていますね．

皆さんも多くの予定がキャンセルになったのではないでしょうか？
（私も学会発表がオンライン or 中止になって自分を外部へアピールする機会が減っています．残念．．）

友人のSNSではよくコロナウィルスの影響で予定が無くなり，苛立ちを感じている人をよく見受けられます．
こういった様なストレスが鬱などの症状を引き起こしかねないという事で
今回はポジティブ心理学を使った，自分の中にあるネガティブ要因を無くすための方法を紹介していきます．

1.ポジティブ心理学とは

専門家なのであまり詳しく記述することはできません．
ポジティブ心理学では他人に感謝する行為が自分自身のネガティブ要因を減らす様な科学を研究している学問です．

昔，自分が見たものを思い出しながら書いているので詳しく知りたい方は自分が読んだ記事のリンクを載せておきます．

2.写真を見返して感謝をしよう

新型コロナウィルスという状況で他人に感謝をするためには感謝できる様な出来事を思い出せる写真フォルダを作りましょう．

例えば，
幼かった自分と同じ時間を共有した友人との写真．
仕事ができない自分の面倒を見てくれた先輩との写真．
自分を支えてくれた家族との写真．
などなど

ネガティブ要因を減らす様として画像をまとめちゃいましょう．
それを１日１回見るだけでも，かなりのネガティブ要因が減ると考えれます．

鬱対策として簡単にできる対策なので試してみてください．