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いじるよりいじられたい

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#夏だね
#夏を抱きしめて

本日は「いじるよりいじられたい」というテーマでお話します。

結論からいうといじられる奴が最強です。

この話をすると「いじりといじめの境界線」の話をしなきゃいけなくなるんですがいじりってめちゃくちゃ技術いるんです。一歩間違えれば単なる悪口になるし、自分が面白いと思っても相手が気分を害したらその瞬間からいじめになります。

本当にいじりが下手くそなやつは自分が面白いと思ってるからいじってこようとします。この時点でいじりじゃなくなってます。

『いじりはいじられる側を得させろ』

いじる時に最大限考えなきゃいけないのはこの一点でいじった方が相手のポイントになることを考えなきゃいけません。

いじりって場の空気、内容、言葉選び、相手の正確、相手がどう返してくるか、タイミング(間)、しゃべる(動く)スピード、環境などなど考えることが山盛りあるんです。

超高等テクニックです。

これを駆使できる人はそうそういません。

逆にいじられる側ってそんなに技術がいらないんです。単純にいじられたくない、恥ずかしいなど感情部分が大きく作用よしちゃって「いじらないで感」をだしちゃってるんです。

『結局いじられてる人が得をする』

みなさんの周りにもいつもいじられている人っているでしょ?

だいたい同じ内容でいじられてるんですがその人は「やめろ!」とか「おい!」とか返してくるんですが基本笑ってますよね。

一見するといじる側がマウント取ってるようにみえるんですがいじられている側に点数が入るんです。

強引なこじつけですがサッカーでいうとこのフォワードです。花形です。

あれっていじられている事が自分に得だって分かってるんです。分かってるからいじられるやすい状態にいつもいます。いじられたくない場合はちゃんと「いじらないで感」を発しています。

そしていじられる人は呼ばれやすい。その場にいるだけで場が和むし、イベントなどの人が集まる場所でめちゃくちゃ重宝されます。主催者からするといてくれたらめちゃくちゃ助かるんです。

で、いじられる人には共通して愛嬌があるんで選ばれやすいし、許されやすいんです。

仕事でも同じクオリティなら「どうせならあいつに頼もう」「あいつの失敗だからしょうがないよね」と。

これがいじられている側の最大の利点だと思います。

だからと言って僕は全員にいじられるようになれとも言いません。

人には得意不得意もあるしね。

ただやっぱりこの時代を戦うときにいじられることができる人は強いなぁと。

僕もこれからやる時は自分もそうですがいじられる奴を必ず近くにおいときまーす。

ちゃんちゃん♪

今日やること

打ち合わせ(もういいってば)

撮影

赤字イベント主催者のくせに飲みまくる

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