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よくしゃべるね

結婚する気もないし子供も作る気もないですがよその子をわが子のようにかわいがってしまう癖があり、ついには可愛がっている子供が「もう一人パパができた」と実のパパに言ってしまうというFRYDAY好みの人生を送ってしまっています。

#悪いことはしてません

#でもパパ

#なんかごめんなさい

本日は僕がやっている面接というか面談(ほぼ独演会)のときに必ずしゃべっていることを少しお話しようと思います。実際の面談は30分僕が1対1でしゃべり続けているのでこの話の10倍ぐらいは喋りまくってます。

『ミシュランの星に信用がなくなってきてる』

最初に言っておきますが星付きのレストランや星付きを狙っているお店を否定しているわけではありません。実際にとることは難しいので単純に「すごい」と思っています。

https://recipe-book.ubiregi.com/articles/michelin-mitsuboshi/

ひと昔前まではミシュランの星を取れば一生安泰という時代がありました。勝手に世界中からお客さんが来るようになりしかも料金単価もかなりあげれます。

歌手なら紅白歌合戦にでれば一生仕事があると同じ感じです。

しかしながらここ数年でその風向きは変わりミシュランの星を取ろうが倒産してしまう店が続出しています。

もちろんいろいろお店の事情もありますがその倒産に向かう大きな原因となったのが間違いなくインターネットです。インターネットが世界の情報を秒で、しかも無料で繋いでしまいました。

Google先生に「星付きレストラン レシピ」と検索すれば山のように星付きレストランのレシピが出てきます。これは当然星付きレストランが出しているわけではなく(自分の店の秘密を言うわけない)味がわかる人や評論家、はたまたほかの料理人が実際食べてみて「これはこうやって作るんじゃないの」とインターネットに書いちゃったわけです。

それを別の料理人が作ってみて同じクオリティのものができちゃってしまったんです。

そしたらその料理人が「この料理だったら向こうが5万円でしょ?うちなら1万円で同じものがだせるよ」と言います。するとどうなるかというと5万円と1万円で同じクオリティのものが食べれるのなら1万円で食べれる店に人が流れていっちゃったわけです。

すると星付きのレストランがどうするかというとお客さんが1万円の店に流れてしまったから自分の店の価格も4万円3万円と下げざる得なくなってしまいます。

しかしながらもともとは5万円の売値でお店を経営していたので経営は苦しいままで結局倒産してしまうという流れになってしまうんです。

となるとみんな気づき始めるんです。

「星付きってそんなにすごいことじゃないんじゃね?」と。←実際はすごいんだけど。

ミシュランの星の評価の価値が下がってしまったんです。他の点数をつける評価サイトも一緒です。誰がつけたかわからない点数の価値もさがってしまいました。もう「食べログ」も「ぐるなび」もみんな見なくなってきてるんです。僕なんかもうホットペッパーは何年も見てません。だってみんなインスタなどSNSの知ってる人が投稿しているのを見て行っちゃうんだもん。

実際ですがだいたいどこの飲食店に行ってもだいたい一定のレベルで美味しいじゃないですか?だってインターネットを開けば美味しい料理の作り方は山盛りあるし、今はYouTubeを見れば一流と言われるシェフの料理が動画付きで解説されてるわけです。

https://youtu.be/cvUKDaJ21fc

もう味やクオリティだけじゃ飲食店は生き残れないんです。

だったら味やクオリティ以外のとこも高めなきゃお客さんは来てくれない。もう後はそこにいる人や来た時の体験で勝負するしかなくってしまいました。

「あそこに○○さんがいるから」「あそこはめちゃくちゃ楽しかった」など。

行く理由を作らなきゃいけなくなったんです。

結局可愛いやつが勝つ

コンビニとかが分かりやすいかもしれないですがどこのコンビニも商品ってほぼ一緒です。仮にレジをしている人がめちゃくちゃ可愛いめちゃくちゃセクシーな女性のレジと見るからに汚くて臭いおじさんのレジ。

あなたならどちらに並びますか?

間違いなくめちゃくちゃ可愛くてめちゃくちゃセクシーな女性のレジに並びます。(なんなら僕は無駄に2回並ぶ!)

商品のクオリティはコンビニなので一緒なのにですよ。

もうこれが真理なんです。

コンビニも普通に潰れてるじゃないですか?クオリティ勝負だったら潰れるわけない。

じゃあどうするか?

「うちは人で勝ちにいくしかないでしょう!!だったら勝ちに行く努力しようぜ!」

*ちなみに可愛くなるのもセクシーになるのも努力がいるのよ。男も女もね。

という感じで僕の面談はベラベラしゃっべてるわけです。これでも一部です。

ただですね。「そんなことわかってんだよ」と言われそうですが実際にしゃべって相手の反応を見ると「へぇ-、そうなんだ」「なるほど。確かに」って反応がほとんど。中に入ると人はそのことを考えようとしなくなります。

でもそうなるのもわからないんでもないんです。理由は自分がそれをやる側の人になったことないから。

「ここに時間やコストを使った方が結局最後は自分が得するよね」と気づけばあとは意外に簡単なので僕は人で勝ちにいく方法を永遠と伝えていきます。←まぁここが大変なんですが。
このへんのことを書きだすとまだまだ長くなりますのでそのやり方などはまた後日書きたいと思います。

今週で面談は落ち着きそうです。来週からはテストキッチンと現場の往復で泊まり込みが続きそうなので今日は夕方まで仕事してそのあとは現実逃避をしに行きます。
まだまだやることだらけですがやれることは全部やっていい感じの店を作っていきます。

頑張ります。

ちゃんちゃん♪

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