クリスマスは、与えらるよりも与えることで幸せになれることを象徴する日

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旅に出てよかったと思うときは、妻の顔を見た時。
お金がなくても幸せになれるって妻が言っている意味が、節目節目を迎える時に意識する。
それは今ある幸せが全て数珠のように繋がっていて、一つでも欠けてしまうと、全て千切れてしまうような脆さがあるからだ。
両親、友達、仕事のパートナー、世界の街角で出会った人々、そして妻と子の家族。


今日はクリスマス。
去年のクリスマスはどこで何をしてたんだっけ。
10年前のクリスマスはオーストリアだったっけ。
来年はどこで誰と何をしているのだろう。
きっとクリスマスは、家族で過ごしているんだろうな。
もうちょっとしたら、きっとクリスマスサンタライドもできるようになるんだろうな。
今ある環境と、こんな風に思える時間に感謝。

お父さん、お母さん、そして家族に、会社の仲間や友人知人に世界で出会った人々に感謝をする日。

クリスマスは、与えらるよりも与えることで幸せになれることを象徴する日。

相変わらず僕はまだ、与え続けてもらいっぱなしだけど。
新しくできた命からも・・・。

Christmas is a day that symbolizes being happy by giving rather than giving.

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