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青葉市子さんはなにがすごいのか考えてみた

こんにちは。IVRyの奥西です。
タイトルにあるように青葉市子さんのライブがすごすぎてすごすぎたので、なにがすごいんだろうなってちょっとだけ考えてみました。

注)僕自身は、音楽に対して専門的な知識はほとんどない人間なので、今日の感動を忘れたくない気持ちとなんとなく思考したことを言語化しておきたい気持ちで書いてます。(そのため、IVRyの話は全く出てこないです笑)

そもそも青葉市子とは?

個人的には、知っておいてほしいところはありますが、僕は優しいので知らない人向けにWikipediaのURLを貼っておきます。

ちなみに、この記事がめちゃくちゃ良いです。
抜粋すると、中学のときに友達に渡されたライブのチケットに1人で行って、モッシュでもみくちゃにされていたところを助けてもらった人のバンドメンバーに、山田庵巳(やまだあんみ)さんがいて、17歳のときにギターを教えてもらって、銀座のバーで弾き語りしてたら、20歳でレビューした。みたいな感じ。
※内容はもっと情緒にあふれる感じなので、読んでみてください。笑

なんでこんなに感動してるの?

今日(2022/5/15です)、上野公園であったLotus music & book cafe 2022というフェスにふらっと行ってきました。

奇妙礼太郎さん・青葉市子さん・七尾旅人さんあたりが出ることをつい数日前に知り、会社も近いので、ふらっと当日券で聞きに行きました。

青葉市子さんのライブは過去に2回ほど、数年前と1~2年前に聴いたことがあったのですが、今日のライブは本当に凄かった。
隣にいる人(僕は一人で行ったのでぜんぜん知らない人)は、感動して普通に泣いていた。

僕は語彙力がまったくないツイートをしました。笑

なにが凄い?

あまりにも感動したので、なにがこんなに凄いんだろう?と考えてみようと思いました。

青葉市子さんでよく言われる素晴らしさは、独自の音楽性だと思いますが、特に独自の音楽性ってなんやねんってところと、独自の音楽性がどういうことをしているのか?について、こうなんじゃない?と思ったことがあるので、言語化してみます(あってるとかあってないとかは全くわからない)

独自の音楽性

独自の音楽性の多くは「リズム」からくると思っていて、四拍子でなかったり、変調が多いときに良く言われている表現かなと思います。

その中でも、青葉市子さんの音楽性ってなんなんだろう?の大きな要素を取り出すと、①ギターをピアノみたいに弾く②コーラスを楽器のソロとして間奏で利用する、あたりが特徴的だなーと思います。

(僕が詳しくないだけかもしれないですが)この①②あたりを行っている弾き語り系のアーティストって、あんまり見たことがなく、かなり新しいことをしていそうだなと思いました。

このあたりに、青葉市子さんの凄さの要因があるのかもな?と思った夜でした。
ライブを見ていると、1人で演奏している割に音が厚すぎて本当に感動します。コーラスが声じゃなくて楽器みたいに利用しているように感じます。

インタビューでも、セッションのときはオーケストラをイメージしながら〜と話をしていたので、もしかしたら青葉市子さんは1人オーケストラ(ボーカル・ピアノ(ギター)・その他楽器(コーラス))を行っているのかもしれないですね

最後に

ぜんぜん関係ないですけど、IVRyの着信音はSpecial Favorite Musicっていうバンドの久米雄介が作ってくれているっていう、ちょっとした音楽好き情報とNOKIESというバンドのドラムをやっている小瀬くんがエンジニアをしているという音楽好きが集まっている情報だけ書いておきます。笑

なんか仕事につなげないと意味わからない感じになるので、音楽好きと仲良くしたいMeety貼っときます!笑


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