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自己紹介⑴ 今、動き出す

はじめまして。コイケリョーガです。

こうして文章を考えて書く、というのもいかんせん初めてなので、だんだんと慣れていく様を楽しんでいただければと思います。
自己紹介を始める前に、僕の中に刺さる言葉を。

何がしたいか分からない 何ができるか分からない

「Hello, Worker」KEI feat.巡音ルカ

僕の好きな曲のサビからの引用です。まさに今、「何がしたいか」も「何ができるか」も分からない状況。そんな中で僕が見つけたやりたいこと、なんでその選択をしたのかという事をお話しようかと思います。




名前は?

小池 伶河(こいけ りょうが)といいます。連絡網ではよく怜河と書かれたり、れいがと呼ばれたりします。にんべんに令和の令です。大事な名前、細かいところだけど、こだわり。
でも、外国の方と話す時もよく呼びにくそうにしているので、レイでいいよ〜って言ったりします。コミュニケーション取りやすい方がいいし。あだ名っていいじゃん?

何歳?


98年生まれの23歳(もうじき24)です。ミッキーマウスとV6の岡田くんと同じ誕生日なのが自慢です。

高校・大学は?

高校は3年間スイスの山奥に留学していました。といっても日本人学校のような感じだったので、隣にあるアメリカンスクールと交流でもしない限り殆どは日本人と共に外国人の先生から学ぶ、という3年間でした。それでも夏休みや春休みはカナダやらイタリアやら行くし、学校のイベントでオランダやハンガリーなど様々な国に行くことが出来ました。
大学はその高校で使えた帰国子女枠で入学。こちらは日本にある大学でしたが、国際生が半数と国際色はかなり豊かな環境でした。
実はその大学を2022年の9月に5年生の終わりで中退しました。色々あったけど、何か悪さをして辞めた訳では無いことだけ先にお伝えしておきます。

何故ノマドワーカーになるの?

決意をしたのは遡ること2週間前。ノマドワーカーという働き方がある事は春くらいに知ったのですが、大学辞める、辞めないの踏ん切りがつかないまま夏を迎えていました。結果辞めた後実家に戻ってきて1ヶ月が経過し、そろそろ就職先探さないとな…と思い就職エージェントに登録、スーツまで買ってあと3日で研修会が始まる…という所でノマドワーカーになることを決意しました。

お金と幸せの追求が理由です。

クサイこと言ってるけど、これが理由。
日本で暮らしていくにはまだまだ一生見られてしまう【高卒】のハク。それに重くのしかかる税金とかの出ていく金達。更には決断時期に年金納付5年延長、65歳になるかもとかいう記事まで出てくる始末。どれだけいい高校を出られたとしても、世間では「高卒」として見られてしまう。そんな高卒、24歳が生きていくには難しくない?という小さなモヤモヤから生まれた大きな決断でした。

どこに行くの?何をするの?

ジョージアという国に行くつもりです。そこでは「ノマドニア」という1ヶ月で10種の職業体験をできるワークショップに参加する機会があるので、まずはそこで自分に何が向いているのかを見極めようと思っています。
ノマドニアの情報はこちら

(なお執筆現在の10/27でノマドニア合格発表はされていません。落ちててもネタとしてこの記事書くか程度のノリです。)
前述の通り、何ができるかも何がしたいかも分からない状況なので、まずはそういった体験ができる場を活用するのがいいと思い、ジョージアを選択しました。
なお、ノマドニアはインドネシア・バリ島やタイ・バンコクでも開催されるようになったので、ジョージアより知名度のある場所で…という方はそちらに参加するのも手かもしれません。
僕は高校時代スイスに3年間留学していたという経験や旅行好きな家族の影響から、欧州に対してのネガティブなイメージがあまり無かったのと、逆に東南アジア圏の経験がほぼない為、ネガティブなイメージが欧州よりあったというのが決め手でした。

なんで今決断したの?

記事のタイトルにもした所です。大学を辞めて実家に戻ってきて1ヶ月経ったというのが大きな点ですが、その1ヶ月で円安は5円進み、冬が近づくにつれても不透明なエネルギー事情、それでもやっぱり頼りない政府と仕事する点が微妙にズレている野党…とモヤモヤモヤモヤする日々が続いていた点も。
こんな環境で暮らしていても、生き延びることはできても幸せに感じるのは難しいだろうな、と「幸せ」のイメージが掴めなかったからです。


とりあえず、初めての記事はここまでにしようと思います。自分のペースを見つけつつ、渡航までは自分の感じたことや思い出、準備したことをつらつらと書いていければいいと思います。

最後に、引用をもう一度。先程の曲の続きになります。

そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ

「Hello, Worker」KEI feat.巡音ルカ

当然ながら守られてきた高校の海外環境とはガラッと変わり、何をするにも難しい壁や困難に出くわす事は覚悟の上です。
それでも這いつくばって、後ろを振り返って見た時に「ここまでこれた」と思えるように頑張りたいと思います。

皆さんの好きを謳歌できますように。
それでは。

今日カバー画像…高校の卒業式。古城でやりました。

Twitter→@ryoga_18k

いつかインスタとYouTubeも作ろうと思います。


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