子どもたちの可能性と大人とは
地元のよさこいのお祭りのプロジェクトチームで子どもたちの合同チームがあって、そこでのインストラクターをさせていただいている。
当然、子どもでありながらも多かれ少なかれ人格も出来上がっているので、一人一人の個性に合わせた接し方をするってのを理想としなければならないのは言うまでもない。
無邪気で天真爛漫な子もいりゃ生意気な子、引っ込み思案が過ぎる子と様々だけど、不思議だなって思ったのが、自分の子どもでもないのにふと顔が頭をよぎる時があり、それがガソリンになってくれてること。
例えが悪いけど、どんな凶悪な犯罪者も、元々は純粋な子どもだった事実を思うと、性善説もありだなと考えさせられた。
話がそれたけど、こんな時代だからこそ、楽しいと思える人生を歩んでほしいと心の底から願ってるし、こんな人いたなぁって思ってもらえれば幸せだなと思っている。
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