自己紹介② ☉♏に向かう旅
こんにちは。
りょうです。
ご覧下さってありがとうございます。
今回は占いやエナジーワークに興味を持った道のりを書いていきます。
昔から雑誌の後ろのほうにある今週の占いがよく当たりました。
占い全然当たらないといっている友人も多かったけれど、今ならわかります。
私の占いがよく当たるのは
♏に天体集中(ステリウム)しているからだと。
私の50%は♏成分でできているのです。
占いへの信頼度はそういうわけで
かなり高めでした。
1.高校生のころ
本の虫だった私は
図書室の本を片っ端から借りて読んでいました。
「君は本の匂いがする」
中谷彰宏さんの本に出会ったのもこのころ。
吉本ばななさんの本を続けて読んで
頭が痛くなる感じを友達と共有したりしていました。
ばななさんの本の霊性というか、
読んでいると違う次元にいるような感じに10代で触れることができたのは
貴重な時間だったと思います。
2.大学生のころ
「占いで運命を変えることができる」
高校生の時の出会いから、続けて読んでいた中谷さんの本です。
十数人の占いの先生とのエピソードが載っているその本で
この人に会ってみたいと思ったのが
加藤眞由儒先生
すぐ予約したけれど、
新規の予約は1年待ちとのこと。
月日は流れて、お会いできたのは
社会人1年目の冬だったと記憶しています。
3.加藤先生との出会い
何を話そうかな…と考えていたけれど、
話さなくても全部ご存じだった!
驚きと安心感と、ちょっと恥ずかしい気持ちと。
部屋の話になったとき(その場で霊視してくださった)
もっと片付けてくればよかったなと後悔しました。
本当に、見えているんだなと。
(散らかっているうちに入りませんよ、と優しくフォローしてくださいました)
この時に話して下さったことで覚えているのは
・イタリアで料理している過去世の話
・旅するといい国の話
・占いをしてもらう側ではなく、する側になる人ですという話
仕事が嫌でしょうがなかったので、「占いをする人になる」
という話に驚きつつも、仕事を辞めていいか?聞きました。
まだお若いですし、経験のない人の話を人は聞きたいでしょうか?
と優しく諭してくださいました。
何事も経験です、と。
まぁ、そうだよな、と思いつつ、
「占いをする人になる」未来を淡くイメージし始めます。
4.その後の占い遍歴
占星術との出会いは まついなつきさんの「しあわせ占星術」旧版
タロットとの出会いは 鏡リュウジさんの「はじめてのタロット」
占いをする人になると言われると、そこに意識が向いて
これらの本を買ってやってみました。
ふむふむ、と思うものの、実践するとか継続して引くとか
そこまでの熱意はないまま日々を過ごします。
西洋占星術のアスペクトあたりで、嫌になりこうなったら、インド占星術だ!と
「ラオ先生のやさしい占星術:入門編」を購入。
ダシャーを見るのは楽しいけど、
アスペクトあたりから…(以下同じ)
「ラーニング・ザ・タロット」伊泉龍一訳の厚さに惹かれて購入。
白黒の絵の横に78枚のカラーカードを縮小コピーしたものを貼って満足。
これを攻略すれば読めるようになるだろう、と思ったのは気のせいでした。(レッスンいくつまでやったのかな…)
5.現代レイキを習う
上の子を出産後、半年ほど経ったころ。
近くのカフェで占いをやっている日があり、エルゴで赤ちゃんを抱っこしながら、見てもらいました。
自分のこと、旦那のこと、色々アドバイスをもらい、レイキを習ったらいいよ!とプッシュしてくださる。
そういえば、本屋でレイキの本が気になっていたこととシンクロを感じて、先生を探しました。
電車で1時間ほどのところにある先生のサロンで、レイキの話とデモセッションをしていただく。
PCに長けた先生で、座学の部分はスカイプでやってくださり
伝授のところだけ、数回サロンに出向きました。
1.2.3と受講して、ただひたすら家族にレイキしました。
夫は感じやすいタイプなので、寝ていて手をかざすと、すぐに寝がえりをうったり、反応があります。
赤ちゃんが寝ない時にいいのよ!と聞いたものだから
日々、使って使って、何とか寝てくれ(笑)と使いまくりました。
6.母が意識不明に
上の子が2歳の頃、母が倒れ意識不明の状態に。
夜な夜な遠隔でレイキをして、日中は仕事。
遠隔でレイキするときに、はっきりと母と繋がっている感覚がわかり、
3日目に母の意識が戻りました。
そこからレイキに疑いが(流れているのかな?)なくなり、自分に、家族に、家になど更に活用し始めます。
7.タロットでここまでわかるの!
同じころ、近所のイベントでタロットリーディングの方がいて見てもらいました。
仕事のこと、家のことなど相談しまして、見える系の人じゃないのに、
タロットでここまでわかるんだ!!
と驚きます。
何回か、この方に見てもらっているうちに、私もリーディングしてみたい
と思うようになり
ライトワークスのオンラインコースでタロットリーディングを学びます。
8.ミラさんのリーディング
銀色夏生さんとミラさんの対談本
「うらない」という本を読んで、
いつかミラさんに見てもらえたらな…と思っていました。
本当に仕事を辞めたいと思ったとき、
自分でタロットを何回ひいてもスッキリしなかったので
ミラさんに見てもらおう!と
サロンを訪れました。
結果、辞めちゃえ!とかわかりやすい答えは出ず、
それはどうしてなのか、
どう対策すればいいのか?など
詳しく話をしてくださいました。
タロットのプロに仕事辞めて何やりたいの?
と言われたとき、
「タロットがやりたいです」
というのはとても勇気が要りましたが、難しくないよ、楽しいよ!
と励ましていただきました。
(長くなったので、後半は③に続きます)
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