自転車のあらたな可能性
私の目標は「自転車をさらに楽しむ」こと。
その手段として「自転車のあらたな可能性」を探求している。
自転車が盗難されない世界になれば、カフェにもレストランにも気軽に立ち寄れる。
だからAirTagのマウントTagBoxを製作した。
自転車の歴史を知れば、新たな目線で自転車を観ることができる。
だから元ネタを解説する。
さらに、ビンテージの自転車を今までに見たことない形でレストアする計画も立てている。
めっちゃカッコよくて、SDGsの文脈でも語れる、しかも誰でもカンタンにできる新しいタイプの自転車。
いつか、これを使って古着屋のような自転車屋を開きたい。
ヨーロッパにいち早くMTBを持ち込み、ストリートカルチャであるMASHコラボするなど、自転車文化の新たな可能性を探求してきたCinelliの元オーナー antonio colombo はこう語ってます。
皆が欲しがる「夢の自転車」は様々な方法で生まれます。私は自転車の新たな可能性を生み出したいと考えています。
-異端児「チネリ」がロードレース復帰 アントニオ・コロンボ社長「新たな挑戦」 | Cyclistより-
テクノロジーの発展も重要です。
しかし、「自転車を楽しむ」ことへのアプローチはそれだけではないと信じています。
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