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千葉市動物公園の動物科学館へ
千葉市若葉区にある「千葉市動物公園」。
千葉都市モノレールで「千葉駅」から「動物公園駅」まで一本で行くことのできる、アクセスのよい動物園です。
動物公園内の「動物科学館」がリニューアルのために一年ほど休館になるとのことで、最終日に顔を出しに行ってみることに。
リニューアル工事は、令和7年3月末までを予定しているそうです。
動物科学館内には、夜行性の動物や小型のサル類のほか、珍しい鳥類を近くで見ることのできる「バードホール」があり、お気に入りの場所でした。
中でも「オニオオハシ」は大きなくちばしとカラフルな体がかわいらしく、よく見に行っています。
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この日は平日で人も少なかったことから、鳥たちもこころなしかゆったりと過ごしているようでした。
バードホールは1階と2階から眺めることができ、立体的に観察することができます。
特に1階では、国内では千葉市動物公園でしか見ることのできない「カンムリバト」が来園者に興味を示して寄ってきて、よく柵の近くにいることが多いのですが、この日は少し離れたところでまったりと休んでいるようでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1707908861405-0omG1FJQd7.jpg?width=800)
X(Twitter)の公式アカウントにて「ポスターを配布している」とのことだったので、気持ちばかりの寄付をして頂いてきました。
動物科学館休館まであと2日!
— 千葉市動物公園【公式】 (@ChibaZoo) January 29, 2024
科学館1階では、倉庫に眠っていたポスターなどの蔵出し大放出を行っています。ご自由にお持ちいただけます。お気持ちをご寄付くださいますと大変励みになります。どうぞよろしくお願いいたします(企)#千葉市動物公園 #科学館休館まであと2日 #動物科学館 pic.twitter.com/7jNcy1VTTD
しばらく鳥たちには会うことができないとのことなので、リニューアルが待ち遠しいですね。
ちなみに、いつもバードホール内でどこにいるのか分からないことの多かった「フタユビナマケモノ」は屋外の展示場に移動するとのことで、観察しやすくなっています。
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