ローシーズンの熊本旅行へ行ったお話 #3 熊本市動植物園を楽しむ
前回に引き続き、トクたびマイルで熊本まで行ったお話です。
前回の記事はこちらから。前回は熊本市動植物園の入り口付近の様子をご紹介しました。
入り口付近には、やはり人気のある動物が勢揃いしています。
ライオンやトラといった動物も、とても近くで観察することができます。
クロサイを見ることができますが、かなりの近さではないでしょうか。
こうして間近で見ると、なかなかかわいいですね。
どこでも人気者のカピバラさん。
触れ合うことこそできませんが、こちらも距離の近さが感じられる展示です。
鳥類の展示も豊富です。
こちらは鮮やかな羽根が特徴的なオシドリ。
かも池の中央の島に、ワオキツネザル。
朝の日差しを気持ちよさそうに浴びていました。
珍しいシカも多く展示されています。
写真を撮っていて視線を感じると思いきや、キュウシュウジカにじっと見られていました。
かも池はというと、たくさんのカルガモで賑わっていました。
爬虫類の展示もあります。
こちらは甲羅干し中のニホンイシガメ。
こちらは文字通り黄金色の羽根を持つオウゴンキンケイ。
とても綺麗な、美しい鳥です。
園内には「展望デッキ」が「外向き」に備えられており、隣接する「江津湖」に集まる水鳥の観察ができるようになっています。
この日はちょうどダイサギが近くに来ていました。
ここまでかなり写真多めで記事を構成していますが、写真の撮りやすい動物園という印象でした。
動物ゾーンはこのあたりで切り上げ、次回は植物ゾーン。
見どころたっぷり動植物園、もう少し続きます。
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