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自分の弱さと向き合う

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自分の弱さが誰かの強さを引き出す、そんな何かのきっかけになれば。
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#過去

「哲学チック」たる所以

僕のnoteの傾向は「哲学チック」らしい。 あえて今回は『僕』で行く。 そんなことを意識した…

塩浦良太
1年前
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過去の自分が欲しかった言葉を紡ぐ

自分が小さいころに、noteみたいな居場所があればどれだけ気持ちが楽になっただろう。たまにそ…

塩浦良太
1年前
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負の感情の捨てどころ

自分は結構「言葉」についての記事を書くことが多い、そして「感情」との向き合い方について書…

塩浦良太
2年前
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言葉には、その人が通ってきた過去が映る。

毎日noteを更新し始めて600日以上経過している。 Twitterの名前も「エッセイストな就労支援員…

塩浦良太
2年前
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「天才」って言葉が嫌いだった

人間生まれた最初は天才だった、のかもしれない。 しかしいろんな経験をしていく中で、現実を…

塩浦良太
2年前
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「外は綺麗で中はドロドロ」な第一章

過去の自分が今の自分をつくると思っている。 そして好きな言葉は、 「これまでがこれからを…

塩浦良太
2年前
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自分の人生生きてるようで、誰かの期待に生きていた

「え?」と思うタイトルかもしれないが、何よりこれに気づいた自分が驚いている。 以前、就活についての記事を書いたが、民間を目指すことに決めて、初めて本当の自分に出会えたと思っている。そう思うのはなぜなのか。時は幼少期までさかのぼる。 もう誰も離れてほしくない幼少期、両親が離婚し、私は父と祖父母と暮らすようになった。姉と母とは別々だ。 その時はどう思っていたかは覚えていないが、違和感は覚えていたのだろう。寂しかったのは覚えてる。もしかしたら「もう誰も離れてほしくない」と思っ