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2. 〜マルティナ・ロウ加入まで| DQ11S 全縛り + 命令縛り 3

前回


ウガーン戦

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DQ11S からの新要素であるヨッチ族のイベントです。3Dモードでプレイしていても2Dモードを楽しめ、過去作の町や BGM を楽しめるイベントです。ウガーンドラムゴート族のはみだしもんらしいですが、ドラムゴートの強化版です。ぎんのたてごとを使って雑魚モンスターを召喚したり、じごくのリサイタルで全体を1ターン休みにしたり等の小細工を仕掛けてきますが、モッツァレーラより遥かに弱いです。セーニャがウガーンに対して執拗にマヌーサをかけ続けるので、特に何事もなく勝利することができました。

デスコピオン戦

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ここからは根気次第でどうにでもなります。何故なら、サマディー地方ブラウニーちからのたねをドロップするためです。前回書いた通り、今回は凶悪な難易度を楽しむのではなく、凶悪な難易度を楽してクリアすることを目標としているのでドーピングを視野に入れてはいますが、現状はそこまで苦戦していないので稼ぎプレイは行いません。今回の縛りではドロップ率を向上する防具やアクセサリーを装備できない上、命令も縛っているのでお宝ハンターといった連携にも期待できないので純粋なドロップ率で勝負しなければなりません。そのため、ドーピングアイテム稼ぎはどうしようもないほど詰んだ時まで避けておきます。

また、このタイミングでカミュが二刀の心得を覚えたのでどくがのナイフを2つ持てるようになりました。どくがのナイフはガルーダの他にじごくのハサミもドロップしてくれます。防具を装備できない縛りで盾を装備できないため、片手武器は両手に持たなければその武器種の想定性能を発揮できないことになります。

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肝心のデスコピオン戦ですが、どくがのナイフ狙いでじごくのハサミを倒し続けた関係で限界レベルの18まで上がった状態で挑みます。カミュが両手に持っているどくがのナイフも、ベロニカが持っているまどうしの杖も現状レアドロップ限定の強力な武器なので、この戦闘で特に苦戦することはありませんでした。せなかのもんようによる混乱はゲストのシルビアがツッコミで回復してくれ、痛恨の一撃で落ちたベロニカはセーニャがレベル18で覚えたザオラルで回復してくれます。また、ベロニカがまふうじのつえで呪文を封じてくれるのでルカナンを空撃ちさせることでターンを稼ぐこともできます。そしてどくがのナイフ2本持ちによって麻痺を引くこともあります。今回の戦闘はパーティの成長がよく噛み合ってくれました。まあ倒した瞬間のスクリーンショットを見るとギリギリの戦いだった様子ですが...。

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シルビア加入

ここでシルビアが加入します。DQ11S では序盤から可能となったスキルリセットを駆使することで、加入直後のレベル15の状態でハッスルダンスを習得することができます。

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ただ、まだシルビアを使用する予定はありません。単純に元のパーティのバランスが取れ過ぎていて外せる要因が存在していないためです。今回はオート戦闘縛りなので控えとの交代もできないため、しばらくは戦闘お預けです。使用機会を想定するとすれば、火力を下げてでも4人全員回復要因にするためにカミュと交代したり、敵の火力が高すぎる戦闘でパーティの安定度を上げるためにベロニカと交代したり等でしょうか。書いてみると、そう遠くないうちにそんな戦闘が沢山あるような気はしてきました。

シーゴーレム戦

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この後の鬼門ホメロス戦にも備えてマタンゴで上限の21までレベルを上げてから挑みます。そしてまどうしの杖を装備したベロニカ以外の装備も一新します。主人公は明日への手紙のクエスト報酬である新式武器のレシピからビッグブレードⅡを装備します。ようやくてつのたいけん卒業です。素材のブラックパールはダーハルーネの町の東の民家のタンスにあります。カミュはどくがのナイフを卒業し、ダーハラ湿原で手に入る銀で作るレイピアのレシピで作れるぎんのレイピアを両手に持ちます。素材のぎんのこうせきデスカコルタ地方で手に入りますが今は戻れないので、サマディのウマレースシルバー杯の参加賞から手に入れます。どくがのナイフの麻痺効果や、スリープダガーにヒュプノスハントといった特技は捨て難く、二刀の心得も短剣スキルなのでスキルポイントが勿体無い気もしますが、加入以来装備してきたのは短剣とレベル上げ中のブーメランのみで片手剣を使えていなかったので、いろんな武器を楽しむことにします。ちなみにカミュはアタリパネルのきようさ+40を開放してからスキルリセットすればスキルポイントが10P増えるため二刀の心得を習得したままでも片手剣のスキルをある程度進めることができます。セーニャは新式武器のレシピから作れるバトルフォークを持ちます。素材のイエローアイはデスコピオンと戦ったバクラバ砂丘・魔蟲のすみかにあります。正直霊水の洞くつにあるフェアリーステッキの方が回復特化で強いですが、カミュと同様いろんな武器を使っていきたいので今回は槍です。シルビアは同じく新式武器のレシピから作れるローズウィップを装備します。シーゴーレム戦は主人公がレベル19でベホイミを覚えたため安定します。シーゴーレムは厳密にはボスではないので、特に苦戦することもなく攻略できます。

ホメロス戦

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この戦闘ではカミュが使えないので、主人公、シルビア、ベロニカ、セーニャのパーティで戦う必要があります。しかし、主人公はベホイミ、シルビアはハッスルダンス、ベロニカはしゅくふくの杖、セーニャはベホイミとマホトーンされるとはいえ回復手段には事欠かないので初戦で突破できました。暴走ドルマはベロニカがマジックバリアを張ってくれるので特に脅威ではなく、最も怖いのは1発でベロニカを落とせる通常攻撃でしたが、セーニャのスカラが噛み合って誰も死亡することなく突破することができました。何よりもこの戦闘で活躍したのはシルビアのハッスルダンスです。スキルリセット仕様が DQ11S で改善されていなければ突破は難しかったでしょう。

船入手後

前回書いた通り、この縛りの目的は凶悪な難易度を楽しむことではなく、凶悪な難易度をいかにして楽して攻略することなので、ここからパーティの超強化を行います。早速ソルティコの町へ向かい、カジノに(連コンが)没頭します。カジノの景品により、主人公はプラチナブレード、カミュはプラチナソード2本持ち、ベロニカはさばきの杖、セーニャはいなずまの槍、シルビアはプラチナソード2本持ちとなりました。必要なコインは40万枚程度です。これでしばらくは比較的楽に攻略することができるでしょう。

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ガレムソン&ベロリンマン戦

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主人公を集中攻撃する作戦はどこにいったのか、ハンフリーが数え切れない量の痛恨の一撃をもらう中、主人公は特に何事もなく戦闘を終えました。連携技のダブルヒッププレスは60ダメージ以上を受けますが、ハンフリーが上やくそうでケアしてくれました。

ビビアン&サイデリア戦

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またもや集中攻撃を浴びながら上やくそうで奉仕してくれるハンフリー。ビビアンのベギラマでは40以上を受けますが、特に致命的ではありません。ビビアンを先に倒したので、連携技も受けることなく突破できました。

レディ・マッシブ&マスク・ザ・ハンサム戦

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トーナメント初の強敵です。今までは運良くハンフリーが的になってくれていましたが、マスク・ザ・ハンサムは全体攻撃のブーメラン持ち、レディ・マッシブも主人公を執拗に狙ってきます。さらに連携技のハンサム・ブレイカーは80ものダメージを受ける大技です。このトーナメントでは敗北しても即再戦可能になるため、シルビアの攻撃がハンフリーに集中し、ハンサム・ブレイカーの前に回復のターンとなるラッキーな回を引くまで再戦することで無理矢理突破しました。(6敗)

マルティナ&ロウ戦

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決勝戦ですが、二人ともようすを見て舐めプしてくれるので準決勝よりは楽に戦えます。どちらにせよ、このトーナメントは無敵のゲストがいて敗北のペナルティもなく再戦にかかる時間も少ないので数をこなせば必ず突破できるでしょう。

アラクラトロ戦

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敗北するとダンジョン攻略がやり直しになる辛い戦闘ですが、無事に初戦で突破できました。セーニャのスクルトによる防御力アップと、シルビアのハッスルダンスによる回復と、カミュのジバリカによる継続ダメージが良い仕事をしてくれました。また、メダパニーマははずかしい呪いにかかっている間は無効なのが逆に良い仕事をしてくれたかもしれません。まあロウがキアリクで直してはくれますが

マルティナ・ロウ加入

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マルティナはソルティコのカジノでいなずまの槍、ロウも同じくソルティコのカジノでさばきの杖を装備させます。次回からはオーブ集めを開始します。

次回: 近日予定


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