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RushBattleTournamentⅡから見えるCoDの明るい未来

こんにちは、Ryoと申します。初めてのnote投稿なので拙い部分などあると思いますが読んでいただけると嬉しいです!

はじめに

私はCallofDutyGhostから始めeスポーツはWW2から見始めるようになったエンジョイ勢の見る専といった感じです。このようなタイトルですがLibalent Vertexのファンです(とは言っても新しく出来たFAVgamingも気になってたりPNGも応援してたりで箱推し感はあります笑)

2月22日に行われたRushBattleTournamentⅡ(以下「RBT」と省略」)を見てこれからのCoDeスポーツの未来が明るいのではと思ったのでこれを投稿しようと思いました。



視聴者数半端なくない…?

まず、初めにRBTを見て驚いたことは視聴者の数です。以前開催されたプロの公式大会(日本代表決定戦など)であれば視聴者数が3000人多くて5000行かないくらいであったと記憶しています。なのでアマチュアなども参加するし失礼ですが多くて2000人くらい集まれば良い方なのかなと思っていました。しかし、見てみるとDay2では最高6000人弱の視聴者数であり本当に驚きました。まだまだCoDeスポーツは発展していくと感じた瞬間でした。

LV,REJECT,FAVが負けた…


次にアマチュアチームの台頭です。今回の招待チームでありプロ対抗戦にも出場するLibelentVertex、REJECT、FAVGaming、RushGamingはDay2にも行きこの中から優勝チームが出るだろうと思っていました。しかし、蓋を開けてみるとLV、REJECT、FAVの3チームがDay1で敗退するという大波乱でした。それらを倒したのはIV、PNG、RegniteRZというチーム。PNGは過去の公式大会にも出場しており実力があるということはわかっていましたがそれ以外のIV、RegniteRZがプロチームに勝ったというのは驚きでした。今までのCoDeスポーツの課題はプロとアマチュアの大きな差であったと思うので応援してたLVが負けたのは残念でしたがこれからの国内CoDを考えるととても嬉しいものでもありました。

やっぱりRushってすごい


この大会が盛り上がった要因にスペシャルゲストの存在もあると思います。それぞれの界隈で有名な方々がスペシャルゲストで参加してくださったのは普段からRushの皆さんが動画やSNSで発信をしているからであり、他のeスポーツと比べてもトップクラスの発信力で選手一人一人の努力、運営の行動力、企画力などがスペシャルゲストの出演へとつながったのだと思います。

これからについて

今後もeスポーツなどについて投稿していきたいと思います。(まずはFAVについてまとめたいなと思っています)また、現在大学でスポーツ心理学を専攻しているのでeスポーツとの関係性なども投稿していきたいと思うので興味のある方はフォローや見ていただけると嬉しいです!

最後に

2月28日からCoDプロ対抗戦が始まります。WW2振りのリーグ戦、RBTやANOTHER、美鈴杯、MildomOpenTournamentなどの結果から見てもどのチームが勝ってもおかしくないと思います。今までの公式大会とは一味違う大会になる予想しており、今までCoDのeスポーツ大会を見たことがない人でも楽しむことが出来ると思うので観戦という立場でもCoDeスポーツシーンを盛り上げて行きましょう!


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